アスラン梢は日本人初のトルコランプ職人。夫妻のお店や作品が鮮やか!

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こんにちはSMOKERです。

 

世界には様々な工芸品や美しいものに溢れています。もちろん日本国内においても同じである事は間違いありません。

 

美しいものみたり、触れたりすることによって得られる癒しや知識というのは、何ごとにも代えがたいものがあるのではないでしょうか。

 

さて、そんな海外はトルコといえば「トルコ石(ターコイズ)」が日本でも非常に有名であります。

 

綺麗なブルーの石を使ったアクセサリーには男性女性問わずに人気でありますよね。

 

その他、トルコアイスにキリム絨毯・トルコランプといったトルコ独特の食や柄など気になるものが沢山あるのです。

 

「飛んでイスタンブール」(古い・・。)といった昭和の名曲がありながら、グローバル化と言われる現代であっても、まだまだトルコの魅力には知らない事が多いですよね。

 

しかし、そんなトルコの魅力を満載に発信し、トルコと日本の架け橋的役割を果たしてくれている女性がおられるのです。

 

日本人初のトルコランプ職人としても知られる「アスラン梢(こずえ)」さんであります。

 

トルコ人男性との結婚を機にトルコイスタンブールに渡り、子育てと共にトルコランプやアクセサリーデザイナーなど多方面で活動されている方であります。

 

では、トルコの魅力を伝えてくれる「アスラン梢」さんとはどんな方なんでしょうか。

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アスラン梢さんについて。

1985年埼玉県出身。

 

年齢:36歳(令和3年現在)。

 

職業:トルコランプ職人
   アクセサリーデザイナー
   Heaven’s Door店主。

 

トルコ旅行をきっかけにトルコランプの店を構えるトルコ人の「ファドゥル」さんと結婚したという「アスラン梢」さんは、結婚後にトルコに移住され、トルコランプやトルコ石を使ったアクセサリー作りを精力的に行なっています。

 

子供の頃からモノ作りが大好きだったこともあり、学生時代にはアクセサリー制作を学び高校卒業後はネイルアーティストとして働いていた経緯もある「アスラン梢」さんは、トルコランプやアクセサリーの美しさに心を奪われてしまったと言います。

 

なるべくしてなったといっても過言ではない「アスラン梢」さんではありますが、異国の地での生活や風習と奮闘しながらの制作ということもあり、ひとつひとつの作品には様々な思いが込められているように感じます。

 

また、日本人的な感性とトルコの伝統が折り重なるランプやアクセサリーには、興味がない方であっても購入したくなるほどの魅力があるのではないでしょうか。

 

トルコランプとは?

日本に住んでいると余り聞きなれない「トルコランプ」ではありますが、アラジンの魔法のランプの様なもの?と想像してしまいがちであります。

 

その歴史は、長い歴史を持つといわれ、有名な「モザイクランプ」は6000年前にまで遡るのだそうです。

 

世界中に多くのファンがいると言われるトルコの「モザイクランプ」は、幾何学模様が施され魔除けや豊穣などの縁起を担ぐ意味もあるのだそうです。

 

手作りで作られる「トルコランプ」は、キット販売や教室もあるようで、自分好みのランプを製作も出来てしまいます。

 

以前は「アスラン梢」さんも日本で「トルコランプ」の体験教室を開かれていたようですが、日本→トルコ→日本→トルコといった様子で移住されていますので、オンラインなら出来るのかもしれません。

イタリアのビンテージ子供服を扱う女性店主。

アスラン梢夫妻のお店。

もともとは旦那さんのお店に嫁いだ「アスラン梢」さんではありますが、現在はトルコランプ&キリム絨毯専門店「Heaven’s Door」として様々なトルコの伝統ある商品やアクセサリーなどを扱っています。

 

トルコで10年(イスタンブール/グランドバザール)で営業後に、トルコ情勢悪化のため2016年に横浜の白楽に店舗を移転されたのだそうですが3年ほどで閉店。

 

現在は、再びトルコ・イスタンブールにおいて店舗謙ショールームをオープンし、更に2021年には路面店をオープンされています。

《Heaven’s Door》

サイト:http://heavensdoor.shop-pro.jp/?mode=f1

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アスラン梢夫妻の作品。

 

テレビ出演や雑誌掲載などで数々のトルコの魅力を伝えてくれている「アスラン梢」夫妻ではありますが、とても神秘的で美しい作品には実際の店舗でみると、また違った魅力があるのでしょうね。

 

いかがだったでしょうか。

 

まだまだ知らないことの多いトルコの魅力を存分に伝えてくれる「アスラン梢」さんは、これからのトルコと日本の関わりにも多いに役立ってくれるはずです。

 

まだ知らない素晴らしいトルコの文化や作品を更に知りたくなったのは私だけではないはずです!

 

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

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