筒井良太が作る線香花火が芸術的。オリジナル作品や工房は?

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こんにちはSMOKERです。

 

夏の風物詩といえば「花火」といっても過言ではないはずです。

 

お祭りなどで上げらる「花火」には、音の迫力や色とりどりの輝きに心躍らされるものがありますよね。

 

ダイナミックな打ち上げ花火は勿論の事、その他ご家庭でも出来る手持ち花火にも人それぞれの思い出や思い入れがあるのではないでしょうか。

 

花火職人といえば、打ち上げ花火の職人達にスポットが当たりがちではありますが、線香花火などの手持ち花火の職人達もおられます。

 

そんな子供達が手に持って遊ぶ花火、そして日本で生まれた線香花火を製造されている会社は、国内で3件しか残っていないそうです。

 

その中の1件、希少な国産の線香花火を作る「筒井時正玩具製造所」の3代目「筒井良太(つついりょうた)」さんがとてもセンス溢れる方でもあります。

 

では、オーダーメイドの線香花火も手掛け、屋内で線香花火も楽しめる「筒井時正玩具製造所」と花火職人「筒井良太」さんに迫ってみます。

 

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筒井良太さんの人物像。

 

1973年福岡県出身。 48歳(令和3年現在)。

 

職業:玩具花火職人。

 

祖父が時正さんが創業した「筒井時正玩具製造所」の3代目として生まれた「筒井良太」さんではありますが、幼い頃から火薬と慣れ親しむ生活をされていたといいます。

 

高校を卒業すると、一旦家業とは別の会社勤めをされ、3年ほどの後に実家へと戻られたのだそうです。

 

当時は中国産の玩具花火に押され、国内メーカーの衰退が叫ばれていた状況の中、日本最後の線香花火専門の製造所を営んでいた叔父の元で修行され、日本の伝統文化である線香花火が消滅の危機にある事を知り、受け継いで行く決意をされました。

 

修行の末、新たな志しを胸に2011年に3代目「筒井時正」を襲名した「筒井良太」さんは、その後線香花火を中心に40種類以上の玩具花火を製造されています。

 

正直、普段何気なく売っている玩具花火が、ほぼ輸入品ということには驚きであり、ここまで日本伝統の花火業界が危機的であることである事は知りもしませんでした。これから未来ある子供達の楽しみとしても「筒井良太」さんのような職人達を守って行かなければと考えさせられますよね。

 

 

筒井良太さんが作る花火。

今では希少とも言われる国産の線香花火を製造されている「筒井良太」さんの作品は、とことん素材にこだわり、火薬には宮崎産の松煙を使い、紙には福岡県八女市の手すきの和紙が使用されています。

 

驚くことに、ワインと同じように線香花火も「熟成」することによって深みのある、そして温かい火花を散らすようになるのだそうです。

 

輸入品とは違い、見て楽しむばかりではない奥深いものが「筒井良太」さん達の作る線香花火にある事が伺えます。

 

お祭りには欠かせない「飴細工」の進化系を作る職人。

筒井良太さんの花火作品。

 

 

関西地方を中心に親しまれてきた「スポ手牡丹」と関東地方を中心に親しまれてきた「長手牡丹」のどちらの線香花火を製造されている「筒井時正玩具製造所」でありますが、更にオリジナリティ溢れる花火を制作され、あの若者に人気な「BEMS」を始め様々なセレクトショップに選ばれています。

 

花火とは思えない、品のある斬新な「筒井良太」さんの作品達には、まさに芸術品といっても良いものばかりであります。

 

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筒井時正玩具製造所とは。

子供向けの玩具花火を製造し続けて約90年!創業は昭和4年という老舗。

 

製造はもとより、世界でひとつだけのオリジナルな線香花火を作ることが体験出来たり、夜でなくても花火を体験、撮影まで出来てしまう暗室・こだわりのショールーム兼ショップなど、花火のアミューズメントパークのような場所でもあります。

 

新たな線香花火と玩具花火の幕開けを象徴するような「筒井時正玩具製造所」となっております。

 

《筒井時正玩具製造所(株)》

住所:〒835-0135
   福岡県みやま市高田町竹飯1950-1

電話:0944-67-0764

営業時間:7月・8月
     11:00~18:00 定休日 水曜日。

     1~6月.9~12月
     13:00~17:00 定休日 水・土・日・祝

web:https://tsutsuitokimasa.jp/

 

いかがだったでしょうか。

 

誰もが思い入れのある玩具花火には、様々な苦難があり「筒井良太」さんもさぞかし苦労されてきたのではないでしょうか。

 

格安で楽しめる玩具花火でも悪くはありませんが、割高であっても日本の伝統文化で製造された温かみある玩具花火を一度は子供達に見せてあげたいと心から思います。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

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