水野教雄の練り込み陶芸作品が綺麗。販売や値段は?三代目は息子の水野智路。

スポンサーリンク

 

こんにちはSMOKERです。

 

趣味としても人気の高い陶芸。

 

一口に陶芸といっても、大きく4種類に分けられるそうです。「土器(どき)」「陶器(とうき)」「磁器(じき)」「炻器(せっき)」です。

 

陶芸の技法では、錆びた鉄を含んだ絵の具で模様を描き、本焼きの際に鉄分の変色を利用して模様をつける「鉄絵」や、素焼きの陶器に絵の具の呉須で文様を描く「染付」「色絵」「蒼白磁」など様々な技法があるといわれます。

 

そんな沢山の陶芸技法の中に「練り込み」といった技法があるのはご存知でしょうか?

 

私の中では、今までの陶芸のイメージと全く異なる技法に圧倒されてしまいました。

 

海外でも人気が高いそうで、その色彩豊さと絵付けでは表現出来ないような文様にめを奪われます。

 

その陶芸技法「練り込み」で有名な陶芸作家「水野教雄(みずののりお)」さんが気になり調べてみました。

 

では「練り込み」技法や「水野教雄(みずののりお)」さんに迫ってみます。

 

スポンサーリンク

 

水野教雄さんの人物像。

 

                                             引用:いいもんせともん

 

1950年4月19日愛知県瀬戸市出身。 70歳(令和2年現在)。

 

初代「水野双鶴(みずのそうかく)」さんの次男として生まれ、兄も陶芸家だそうです。

 

学歴:名古屋造形芸術短期大学彫塑専攻科卒業。

 

名古屋工業技術試験所で釉薬の研修を受け、昭和48年から作陶活動を始めました。

 

ちなみに「釉薬」とは、焼き物に掛け一般的には1000度以上の温度で焼く事で陶磁器の表面にガラス状のコーティングをするための液体。

 

陶芸家になるには、釉薬や土など色々な事に精通していないと出来ない奥の深さを感じます。

 

日展・日本新工芸展を中心に、多くの受賞もされています。

日展、39回入選。会友。中日賞受賞。
日本新工芸家連盟、審議員となる。
日本新工芸展、会員賞5回、会員佳作賞、工芸賞2回、帖佐美行記念賞、加藤卓男賞、松。坂屋賞受賞。オーストラリア展参加。
中日国際陶芸展、奨励賞受賞。
イタリア・ファエンツァ国際陶芸展、招待出品4回。
朝日陶芸展、’78賞受賞。
第5回日本招き猫大賞受賞。
世界デザイン博覧会出品。
愛知万博貴賓室、愛知県館作品展示。

                                    引用:水野教雄

平成22年に、愛知県瀬戸市の指定無形文化財「陶芸 練り込み」保持者に認定されています。

 

それだけ人々の関心と評価が高い人物でもあり「練り込み」の新しい表現者としても注目を浴びているのは間違いないのではないでしょうか。

 

練り込み技法とは?

 

「練り込み」は、陶芸の装飾技術の1つで、色や濃淡の違う土を練り合わせたり、貼り合わせたり、交互に積み上げるなどして作った土の模様を使い形成していく技法の事をいいます。

 

その土を、スライスすると巻きずしや、金太郎飴のように、どこを切っても同じ図柄が出てくるのが特徴で、絵付けでは表せないような、自然な温かみのある絵柄や文様が表す事が出来ます。

 

中国では8世紀の唐時代からはじまり、ヨーロッパでは18世紀にマーブル・ウェアの名で呼ばれる伝統技法です。

 

スポンサーリンク

販売や値段は?

水野教雄さんの作品は、ネットオークションやネット通販でも購入が可能となっており、お値段も意外にリーズナブルな価格で購入可能な物も沢山あります。

 

 

                                                引用:株式会社Do

 

消しゴムで作るアートも面白い!

三代目の水野智路さん人物像。

 

三代目の「水野智路(みずのともろ)」さんは、祖父「水野双鶴」・父親「水野教雄」と受け継がれてきた伝統的工芸技法「練り込み」を継承する三代目陶芸家。

 

パンダ柄・動物柄・相撲取り柄・星柄など伝統にとらわれない、ポップで現代的な斬新なデザインを「練り込み」の技法の中に取り入れ、若い世代から注目を集めているそうです。

 

また、SNSのTwitterやインスタグラム・Facebookなどを使い世界に対しても「練り込み」の技術を配信しています。

 

若い世代によって、伝統技術を新たな表現の仕方や新たな発信の仕方で人々に知ってもらう事はとても良い事でもあり、固定観念にとらわれない陶芸の在り方に良い刺激になっているのではないでしょうか。

 

代々伝わってきた「練り込み」の技法を残しつつ、現代に合わせた表現の仕方は、次の世代に伝えるにあたって、基本はしっかり継承し、時代にあわせた物に作り上げていく三代目「水野智路(みずのともろ)」さんのセンスと感性が伺えます。

平成20年:名古屋造形芸術大学(現名古屋造形大学)卒業。作陶活動に入る。

平成21年:第3回「陶のあかり路」 優秀賞受賞。

平成22年:「水野教雄・智路 (親子) 二人展」開催。

平成25年:第一回「瀬戸・藤四郎トリエンナーレ」 入選。

平成26年:「水野智路 練り込みの風景」開催。

平成27年:「暮らしの手技」ギャラリー「水野智路 練り込みの風景2」開催。

平成28年:LEXSUS NEW TAKUMI PROJECT 2016粘土[匠] 選出。

平成29年:タカシマヤ「水野智路展」開催。

 

いかがだったでしょうか。

 

陶芸と言っても様々な種類や技法がある事に新たな気付きがありました、そして若い世代によって伝統が守られながら、新しい表現の在り方に関心もさせられたかと思います。

 

今回の陶芸の技法「練り込み」を親子「水野教雄」氏と「水野智路」氏にもっともっと国内、そして世界に広めて頂けるよう応援していきたいと思います。

アート
シェアする
smokerをフォローする



SMOKER.Lookupトレンド

コメント