石村由紀子はくるみの木オーナー。自宅やインテリアが素敵!雑貨やメニューは?

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こんにちはSMOKERです。

 

緑溢れるテラスでのランチやティータイムには、時間の流れがゆっくりと、そして気分をリフレッシュするには最高のひと時ではないでしょうか。

 

都会の喧騒から離れてまったりと時間を過ごす事には誰しも憧れを持つことがあるかと思います。

 

そんな暮らしや空間を提供している、素晴らしい女性経営者がおられます。

 

奈良県は奈良市のカフェ「くるみの木」のオーナーでもあり、空間コーディネーターでもある「石村由紀子(いしむらゆきこ)」さんであります。

 

ではそんな癒しや豊かな暮らしを提供してくれている「石村由紀子」さんとはどんな方なんでしょうか。

 

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石村由紀子さんの人物像。

 

1952年香川県高松市出身。  69歳(令和3年現在)。

 

職業:空間コーディネーター・経営者。

 

中学校の体育教師であったご両親のもとに生まれた「石村由紀子」さんは、高校卒業後に大阪で店舗開発の仕事に携わっていたといいます。

 

結婚を機に奈良に近い京都郊外に住むようになった事がきっかけで、奈良との縁の始まりだったのだそうです。

 

奈良に暮らし始めは、奈良の開放的でゆったりした雰囲気が好きで、自分だけの奈良を見つけたいと週末に時間を見つけては奈良のあちこちに遊びに行くようになったといいます。

 

そこで偶然にも見つけた建物と庭に一目惚れ!子供の頃に思い描いていた「みんなが来るお店を持ちたい」気持ちに火が着いたのだそうです。

 

その後様々な苦難が降りかかりますが「途中であきらめない」という強い気持ちでやり続け、地域の人にも認められたカフェ「くるみの木」となったようです。

 

趣味の延長上で始められたという「石村由紀子」さんの苦労は相当なものだったでしょうが、気持ちだけは折れないほど、本当に地域の雰囲気や建物に惚れ込んだことが伺えますよね。

 

更に自分を信じお店を続ける事で評判が広まり、雑誌の記事や著書を通して「くるみの木」は全国区で知られるほどとなりました。

 

現在では、「くるみ木」のカフェの経営の傍ら雑貨などの複合施設「秋篠の森」や「鹿の舟」・「ときのもりLIVER」(令和2年閉店)なども経営される敏腕経営者として活躍されています。

 

カフェ「くるみの木」。

全国から年間2万人がランチを食べに訪れる有名店として知られる「くるみの木」。

 

《くるみの木》

住所:〒630-8113
   奈良県奈良市法連町567-1

電話:0742-23-8286

営業時間:平日11:00~16:00
     土日祝11:00~17:00

web:https://www.kuruminoki.co.jp/ichijyo/cafe/

石村由紀子さんの自宅。

 

奈良市の中心地から少し東に新た住まいを始めた「石村由紀子」さんのご自宅は、100年以上経っている築年数不明の母屋を中心に、牛小屋や納屋が点在する農家なんだそうです。

 

全てが自然と共に、生活も無理に近代化させない「石村由紀子」さんの生き方自体素敵であります。

 

石村由紀子さんのインテリア。

 

いつも自然体で、気持ちのいいナチュラルな暮らしをする「石村由紀子」さんの作るインテリアは、家の中でも自然を感じられるものばかりで、頑張りすぎない大人な雰囲気が魅力的です。

 

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石村由紀子さんの雑貨。

 

各地から持ち帰って役割を見つけるという「石村由紀子」さんが扱う雑貨。

 

その中でも、かごやざるは尊い存在といいます。

 

つくり手の事を感じながら使いたいそうで、飾るだけのものや、使い出したら10年や20年と長きに渡って使い続けるのだそうです。

 

 

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くるみの木のメニュー。

 

季節によって様々な食材を使い、身体に優しい週替わりのランチやデザートなど魅力漫才のメニューばかりであります。

 

さすがは全国から何万人も訪れるというカフェであります。お店の雰囲気も堪能し、美味しいものが食べられ至福の時間を過ごせる素晴らしい所です。

 

いかがだったでしょうか。

 

緑溢れる中でのランチなど年にどれだけ過ごせることでしょうか?

 

これからの生活において「石村由紀子」さんの提案する暮らしを取り入れて、気持ちのゆとりを手に入れたいものですね。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

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