熊井吾郎はMPCプレイヤー。出身や経歴・CDは出してるのか?KREVAとの関係は?

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こんにちはSMOKERです。

 

音楽楽器といえば、何を思い浮かべるでしょうか?

 

ギター・ベース・ドラム・ピアノ・管楽器などを思い浮かべるのが一般的ではないでしょうか。

 

しかし、時代の流れと共にありとあらえる楽器が「電子機器」により再現出来てしまうのが現代です。

 

昭和生まれの私には、馴染みが余り無い「電子楽器」!やはり生の楽器が1番の音色を奏でるのでは?と思うのは古い考えなのでしょうか。

 

令和のこの時代、数ある名曲の裏では「電子楽器」の存在は欠かす事が出来ません。

 

そんな中「電子楽器」日本一のトラッキングメーカーと言われる「熊井吾郎(くまいごろう)」さんが気になり調べてみました。

 

では「熊井吾郎(くまいごろう)」さんとはどんな方なのでしょうか?

 

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熊井吾郎さんのプロフィール。

 

1983年7月1日青森県出身。 37歳(令和2年現在)。

 

血液型 A型。

 

活動:MPCプレイヤー・トラックメイカー・DJ。

 

2011年に行われたMPCバトル『2011 GOLDFINGER’S KITCHEN』BEATCROSS部門で日本一に輝く。

 

MPCを使ったトラックメイク、ライブパフォーマンスには定評があり、楽曲の提供やCMソングの制作にも携わっています。

 

また、「吾郎塾」と称したMPCのスクールを開校し、初心者向けのMPCのワークショップの講師も務めています。

 

MPCとは?

 

電子楽器『MPC』とは、いったいどんな物なのでしょうか?知ったように書いて来ましたが、私も実は知りませんでした・・・。

 

アカイ・プロフェッショナル社から発売されているサンプラー・シーケンサー・パッドコントローラーを統合した楽器だそうです。

 

最初の製品は1988年に発売され、以外に30年以上の歴史があります。

 

ドラムマシンのデザイナーとして有名な「ROJER LINN(ロジャー・リン)」氏によって設計されました。

 

といわれても理解し難いのは私だけではないはずです。

 

特徴としては、格子状に配置されたパッドコントローラー(各パッドに音が割り当てられている)を指先で叩いて演奏する事が可能。

 

 

こんな楽器が30年以上前からあるとは!音楽と楽器の世界は身近ではありながら、まだまだ未知数ですね。

 

熊井吾郎さんの経歴。

 

ラッパー「KREVA」さんのバックDJ・MPC・マニュピレーターを担当。

 

「楽曲提供者」

「KREVA」「サンプレイス上野」「マホト」「CUEZERO」「SONOMI」「千晴」「SIMON」「LITTLE」「SEEDA」などまだまだいますが、沢山のアーティストに楽曲提供をしています。

 

また「テレビCMやドラマのサウンドトラック」など幅広い活動されています。

TBS系ドラマ「MONSTERS」(主演 香取慎吾・山下智久)サウンドトラック。

 

TBS系ドラマ「輪舞-ロンド-」(主演 竹ノ内豊・チェジウ)

 

サントリー明日のレモンサワー「柳沢慎吾だけで曲を作ってみた」CMソング

 

モンスターストライク「XFLAG PARK 2017」にMPCプレイヤーとして出演。

 

Def TeckのライブツアーにMPCプレイヤーとして参加。

 

実力派シンガー「SIRUP」のライブサポート。

 

世界的ダンスグループ「シットキングス」のライブサポート。

 

 

熊井吾郎さんのCD。

 

「Runnin’」

                       引用:熊井吾郎 | kumaigoro web shop    

 

 

フルート演奏とボイスパーカッションを奏でる女性。

 

KREVAさんとの関係は?

 

熊井吾郎さんは、青森県出身という事で同郷のシンガー「SONOMI」さん繋がりで「KREVA」さんと出会ったそうです。

 

KREVAさん曰く「ダメなヤツ。本当に(スキル的)にダメだった」と言われていましたが、どんどんスキルアップし、次第に認められバックDJまでさせてもらうようになったそうです。

 

今では一緒にアルバム制作をするなど「KREVA」さんにとっても大切な存在となっているようです。

 

いかがだったでしょうか。

 

音楽や楽器にはまだまだ知らない事が、多数ありますよね。

 

普段何気なく聴いている音楽には、アーティストばかりに目が行きがちになりますが、その影では色々な方達が関わり、そして色々な楽器が使われている事がわかります。

 

今回はそんな「電子楽器」のエキスパート「熊井吾郎」さんですが、今後の音楽鑑賞としてまた、違った角度から聴いてみるのも面白いのではないでしょうか。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

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