坂口綱紀(書家)の書体が鬼滅の刃や銀魂に!親子3代で世界に。

こんにちはSMOKERです。

小学校に入ると習うはずの「書道」。

近年では、パソコンやスマートフォンの普及により昔に比べ文字を書く事が減ったように感じます。

しかし、手書きの文字を全く書かない事はないはずです。

現在でも、文字を綺麗に書きたい、書道の筆文字によって色々な分野での書を残したいなどと考える方も多いはずです。

そんな「書道」そして「筆文字」ではありますが、日本人にとっては「文字」として認識していますが、海外では「アート」として捉えられているという事はご存知でしょうか。

筆で書かれた文字には、色々な思いや力強さを感じる事があると思います。

最近では、アニメにもよく「書道」の筆文字が使われていますよね!

どうしてもデジタル的な文字と思いがちになってしまいますが、実際は書家が作成しデジタル化したものだそうです。

最近爆発的ヒットした「鬼滅の刃」の文字にも何か個性があり、ただならぬ「筆文字」だとの思いがありましたが、その文字を作成したのが書家の「坂口綱紀」さんであります。

では書家「坂口綱紀」さんと、その筆文字を親子3代で広めている「坂口家」に迫ってみます。

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坂口綱紀さんの人物像。

1936年鹿児島県出身。  85歳(令和3年現在)。

職業:書家。

昔から絵を描く事が得意だったという「坂口綱紀」さんは、中学卒業後に看板職人を目指して上京したといいます。

そして修行したのち、30歳で地元鹿児島に戻り看板会社を設立したのだそうです。

しかし、絵が得意であっても看板制作には欠かせない字が苦手だったため、町中の看板の文字を半紙に写して集めたのだそうです。

看板と文字は切っても切り離せない関係でありますし、たくさんの書体があるからこそ、苦労も絶えなかったのではないでしょうか。

そして集めた半紙の文字をなぞる練習を繰り返し、腕を磨いていったのだそうです。

文字に関しては、ほぼ我流で学んできたことが伺えますね!沢山の文字達の個性は「坂口綱紀」さんの日々の努力の賜物なんではないでしょうか。

それだけ、何か伝わるものや気持ちのこもった書体になる事が伺えます。

2006年に「坂口綱紀」さんの文字を見た取り引き先から、「これほどの字を書ける職人はいない、フォントにしてはどうか!」との提案から、長男の「坂口茂樹」さんが、書体の会社を設立し「坂口綱紀」さんの書いた漢字やひらがな、かたかななどのフォントとして販売しだしたのだそうです。

そこから、おにぎりや日本酒・人気ゲームや大ヒットアニメなどにも使われ始めたのだそうです。

「坂口綱紀」さんの文字にはデザイン性もあり、人々の目を惹く何かがあるのでしょうね。

しかも「坂口綱紀」さん本人も文字としてではなく絵として書いているとお話しもされています。

坂口綱紀さんの文字。

鬼滅の刃「紅蓮華」を作曲したシンガーソングライター!

人気ゲーム・アニメに使われる。

・アニメ「鬼滅の刃」。

・アニメ「銀魂」。

・ゲーム「真・三国無双5」。

・ドラマ「陸王」。

有名な作品ばかりに使用されている「坂口綱紀」さんのフォントは誰しもが見た事のある文字といっても過言ではないのでは?

しかし「坂口綱紀」さんご本人は、自分の文字がどれだけ有名になっているかはさほどわかっていないようです。

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親子3代の役割。

ご高齢でもある「坂口綱紀」さんではありますが、新たなフォントの制作のために毎日部屋にこもり、1日50字ほどを5時間から6時間かけて書いているそうです。

その新たなフォントをデータで作成するのが、息子さんの「坂口茂樹」さん。

「坂口茂樹」さんの息子の「坂口大樹」さんが主に営業を行なっているといいます。

家族総出で「坂口綱紀」さんの文字を世間に知ってもらおうとする家族愛を感じられる会社でもあり素敵ですね!

世界的にヒットしている「鬼滅の刃」のフォントであれば、世界に知られる書体であって間違いないですよね。

いかがだったでしょうか。

毎日の生活の中で文字を見ない日はないのはずです。

ワープロから始まりパソコンの性能の向上につれて、沢山の文字の形やフォントがありふれていますが、そんな中でもひときわに目立ち、印象に残る「坂口綱紀」さんの文字達には芸術性を感じます。

これからも、たくさんの新たな文字達を生み出していってほしいですね!

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

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