杉窪章匡(ウルトラキッチン)の斬新なパン職人。経歴や店舗は?

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こんにちはSMOKERです。

 

朝食といえば、何を想像するでしょうか?

 

昭和の朝食でいえば、ご飯に味噌汁に焼き魚、平成では、パンにベーコンエッグと想像してしまうのは古い考えなんでしょうか。

 

昔に比べ日本もよくパンを食べるようになったと、日々心のどこかで考えている私です。最近では、高級食パンの流行もあり、ご家庭での需要も大幅に増えたように感じます。

 

そんなパンの世界に固定観念に縛られない、斬新なアイデアや考え方、そして働き方に至るまで別の視点からが面白い、ウルトラキッチン社長の「杉窪章匡(すぎくぼあきまさ)」さんがおられます。

 

普通の人が考えないような事をさらりとやり遂げる雰囲気を持つ「杉窪章匡」さんではありますが、どんな方なのでしょうか。

 

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杉窪章匡さんの人物像。

 
 
 
 
 
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365日 15℃ ジュウニブン 二足歩行(@akimasa.sugikubo)がシェアした投稿

 

1972年石川県出身。 49歳(令和3年現在)。

 

杉窪章匡さんの祖父は、父方・母方ともに輪島塗りの職人だったそうで、伝統あるご家庭で育ったそうです。

 

伝統あるご家庭であるためなのかどうかは定かではありませんが、毎食10品以上おかずを作る母親の元で育ち、食や料理に自然と興味を持つようになっていったのではないでしょうか。

 

高校を中退した、「杉窪章匡」さんは16歳で辻調理専門学校で学び、パティシェとしてキャリアを積んでいきます。

 

24歳でシェフとなったのちに、27歳で渡仏され2年間修行の道へ、帰国後にパティスリーや人気ブーランジュのシェフを担当されたそうです。

 

40歳で独立して「ウルトラキッチン」を設立。

 

和の伝統工芸の「輪島塗り」の家系でありながら、洋のパティシエを経てパン職人になるまでの芯の強さと自分自身の人生を謳歌されている姿勢には、感動すら覚えます。

 

杉窪章匡さんの経歴。

元々パティシエからスタートした「杉窪章匡」さんでありましたが、20歳の時にパリ6区のジュラール・ミュロの店を見て「自分はこれがやりたい!」と思ったそうです。

 

インスピレーションで自分のしたい事を決めてしまう事自体かっこいいですよね。

 

フランスのレストランで、パティシエとして10年以上修行し、すぐ隣に料理人がいる環境での生活に、パンも菓子も料理も根本は、変わらないと悟ったそうです。

 

パンは23歳の時に、なんと1年ほどしか修行していなかったそうで、「デュヌラルテ」でいきなりシェフを務めるほどに!

 

パティシエなのに、なぜパン屋を?と思う方はおられるかと思いますが「杉窪章匡」さんにとって菓子もパンも料理も作る事に大差はなく、美味しいものを作るといった事に重点をおいているようです。

 

目標は「世界平和」だそうで、生産者が丹精込めて作ってくれる味をお客様に届ける!

 

生産者が安心してモノ作りが出来る世の中を応援する!といった事をかかげています。

 

農業の未来に関わると世界平和にたどり着くといいます!

 

まさしくその通りと私も思います!人が美味しいものを常に口にしていれば、争い事も起こらないでしょうし、奪ったり・奪われたりする事も起きないですもんね。

 

美味しいモノを口にする喜びは何事にも変え難いものがあります。

 

「杉窪章匡」さんの思考が素晴らしく共感と共に感動させられます。

 

 

杉窪章匡さんの考え方。

和食の世界を見ると、すごく理不尽なイメージがあったという「杉窪章匡」さんは、フランス料理の道に進もうと思った事もあったそうです。

 

しかし、フランス料理においても100℃に温めた皿を素手で持たせているなど、理解出来ない修行に、独学しやすいパティシエの道を選んだそうです。

 

学生時代の頃から、人に決められたことを理由もわからず自分がやる事に反発してきた「杉窪章匡」さんは、自分で決めた事であれば、納得して突き進む事が出来ると行動に移してきたようです。

 

他人が引いたレールには従わず、自分で切り開いできたからこその職人魂がそこにあるのでしょうね!

 

だからこその、他の人にはない新しく、そして世間にも認めて貰えるこだわりのモノが出来るのではないでしょうか。

 

人生の生き方としては、はみ出し物なのかもしれませんが、男としての生き方または、在り方がとてもカッコいいです!

 

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斬新なパン。

今まで見た事のないパンん作る事でも有名な「杉窪章匡」さんの斬新なパンはどんな物でしょうか。

 

 
 
 
 
 
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すべてを賄う一匹狼のシェフ!

人気パン店「365日」。

 
 
 
 
 
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直営店

365日

〒151-0063

東京都渋谷区富ヶ谷1-6-12

電話:03-6804-7357

営業時間:7:00~19:00

365日と日本橋

〒103-6101

東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋高島屋S.C.新館1階

電話:03-5542-1178

営業時間:平日 10:30~20:00/土日祝 10:30~20:00

365日とCOFFEE

〒158-0094

東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川高島屋S.C.本館2階

電話:03-6805-6486

営業時間:10:00 ~20:00

 

いかがだったでしょうか。

 

人とは違う考え方や発想で、新たなパンの世界を創造していく「杉窪章匡」さんの在り方には、私達の固定観念に縛られた発想に衝撃的な影響を与えている事に間違いありません。

 

また新たな食の発見をたくさん作り続けて欲しいと思います。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

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