リモートワーク・テレワークはワーパパ・ワーママの2020年のトレンド。

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出典元:photoAC

 

こんにちわ!SMOKERです。

 

近年「リモートワーク」(テレワーク)と言う言葉を良く聞くようになりました!今年は五輪開催時!働き方改革も更に急速しこれからの働き方・ワーキングパパ・ママ世代たちに注目されています。

 

私は昭和生まれ!そしてアラフォー世代にはあまり聞きなれない言葉かも知れません。

 

しかし2020年からはこの仕事のあり方が主流になると噂されてきております。

 

現代の働き方・そして仕事に対しての認識の違いが今の若い世代と異なる事が感じられます。そして少子化や格差社会によって仕事のあり方の意識が急速に変わってきています。

 

それでは新しい働き方をお話していきましょう。

 

 

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・リモートワークとは?

「リモートワーク」とは、簡単に説明しますと会社に出社せず自宅やカフェ・コワーキングスペースなど会社とは別の場所・離れた場所で業務を行う働き方の事です。自宅に居ながら、または自分の好きな場所で作業が出来るので育児をしながら働く人・職場と自宅が職場と遠い人にとってはとても便利な働き方です。

 

同様の意味に「テレワーク」と言う言葉もあります。

 

共に会社に通勤する事無くお仕事が出来る仕組みとなっております。

 

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・リモートワークの1日の流れ。

・リモートワーク1日の流れ!(仕事内容によって異なる)

 

自宅で「リモートワーク」をする人の1日の流れ。

 

例:子育てしながらWEBデザインのお仕事をする。

 

 7:00~10:00 起床/朝食/学校・幼稚園・保育園の準備

10:00  作業開始

14:30  幼稚園お迎え・小学生帰宅

15:00~17:30  自由・作業・家事

17:30~19:00  晩御飯

19:00~22:00  自由・お風呂・団らん

22:00~23:00  就寝

 

上記の1日を見てみると、普通であれば通勤時間にあたる時間を家の事や・育児の時間にしています。時間を有効的に使うと共に往復の交通費を節約する事も出来ます。

 

好きな場所でノートパソコンまたはタブレット・スマートフォンがあれば作業が出来ます。男女関係なく、年齢も関係ありません!自分のライフスタイルに合わせた柔軟な働き方が出来ます。

 

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・リモートワークメリット。

リモートワークの場合、決められた仕事を終わらせられれば問題ありませんので、時間や場所にとらわれません。

 

例えば、決まった場所で決まった時間に働く必要がないので通勤ラッシュなどの健康面・精神面に影響する行動を取る必要がありません。

 

また、会社の同僚や上司との世間話(人付き合い)、上司の一方的に進める内容のない非生産的な会議などがなくなります。やらなければならない事に集中できれば、生産性がぐっとアップします(周りへの配慮や気遣いをしなくてよい)

 

育児や介護など決まった時間に働けない人でも、空いた時間で業務を終わらせる事が出来れば仕事における支障はありません。

 

・リモートワークデメリット。

個人が工夫をすれば生産性を上げる事が出来る反面、スケジュールの管理が出来ないとかえって生産性を低下させてしましす。

 

  • 休憩していたら休憩時間を取りすぎて仕事が遅くなる。
  • 遊びすぎや、休みすぎて段取りとおり進まない。
  • 土・日・祝・関係なく仕事になってしまう場合も!
  • 自分のペースになりすぎて作業が遅れてしまう。

 

このようにならないように自分自身をしっかり管理する必要があります。

 

・ノマドワークとの違い。

「リモートワーク」「ノマドワーク」は会社以外で働くという点で共通しています。
 
 
特に違いはありませんが、「リモートワーク」は企業に会社員として所属していながら会社外で業務を遂行するという勤務形態です。
 
 
・「ノマドワーク」は企業への所属の有無は問われません。
 
 
ノマドワークとは特定の企業に所属せずに会社外で依頼された仕事を行うという、個人の仕事スタイルを指します。
 

 

・まとめ

2020年のワーママ・ワーパパの流行語大賞予想は「リモートワーク」となっております。近年、貧困層の増加・子供達の貧困が社会問題となっております。
 
 
仕事をしていても生活が豊かにならない・長時間労働・ブラック企業etcと働く環境が良くない会社が蔓延しているのが現状です。
 
 
私自身も働いてる環境が良いとは言えません。これからは会社に捕らわれない働き方が見直され、生産性の向上に努めている企業も増えております。
 
 
今までの日本の企業の固定観念を覆し個人各々の能力に合わせた働き方・そして無駄な時間を省いた働き方をもっともっと推奨していって欲しいと思います。
 
 
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