ババホジャエヴァ・オルズグルの活動や結婚は?お店の経営も気になる。

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こんにちはSMOKERです。

 

日本の和の心でもある「着物」。

 

私達が小さい頃に比べ、「着物」を着る機会や見る機会も減ったように感じます。

 

しかし、洋服・制服・スーツなどが主流になりつつある中でも、節目節目で着る事があるのではないでしょうか。

 

七五三、お祭り、成人式、卒業式、冠婚葬祭など人生の中では、着なければならない風習が日本にはありますよね!

 

海外の方からも日本のイメージとして定着している「着物」ではありますが、そんな日本の文化に憧れ、日本の心を日本人以上に持つ女性がおられます。

 

日本からは、遥か遠くのウズベキスタン共和国に生まれ、KIMONOプロジェクトでピースアンバサダーを務めた「ババホジャエヴァ・オルズグル」さんであります。

 

とてもエキゾチックな美貌の持ち主でもある「ババホジャエヴァ・オルズグル」さんとはどんな方なんでしょうか?迫ってみます。

 

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オルズグルさんの人物像。

誕生日にアップした写真と同じ写真ですが、カバー写真としてもう一度アップ✨

ババホジャエヴァ オルズグルさんの投稿 2021年1月30日土曜日

 

1985年12月3日生まれ。

 

ウズベキスタン共和国、タシケント出身。

 

年齢:35歳(令和3年2月現在)。

 

職業:タレント、文化人、起業家。

 

ウズベキスタン出身の「オルズグル」さんが日本と最初に接点を持ったのは、13歳の時だそうで、きっかけは「ひらがな」に一目惚れした事が始まりといいます。

 

そこから日本語の勉強を猛烈に始め、わずか14歳にして大学に進学されるまでに!

 

16歳から日本語の観光ガイドとして、現地での日本語の通訳やガイドなどを務めていたそうです。

 

日本と違い、社会に出る事が早いのは勿論、勉強に対してのストイックさも若干の差があるのではないでしょうか?日本の若者達も負けていられないですよね!

 

21歳の年に日本に移住してからは、就職活動において、日本の大学を出ていない理由から非常に苦労されたそうです。

 

しかし、持ち前のハングリー精神で大手物流企業に就職してからは、2011年に合同会社「GALABA」を設立し、日本で初めてのウズベキスタンワインの唯一の正規輸入者となりました。

 

その後、エキゾチックな美貌で日本国内のタレントとしてもメディアにも多数出演されています。

 

凄いサクセスストーリーを辿ってられますよね!「オルズグル」さんの人柄の賜物でもあるのではないでしょうか。能力そのものも大切ではありますが、人柄が良いからこそ周りから良い事が集まって来ているように感じます。

 

 

オルズグルさんは結婚されてる?

ウズベキスタンで日本語の通訳やガイドを務めていた「オルズグル」さんでありますが、その仕事を通じて21歳の時に、日本人男性とご結婚されています。

 

ウズベキスタンで結婚式を挙げたそうですが、幼少期から憧れていた「着物」を日本に住む旦那さんの親戚から取り寄せ、初めて袖を通したのだそうです。

 

海外の人達がここまで、日本の事を好きでいてくれる事に、日本人として嬉しい気持ちになりますよね。

 

ベトナムの伝統文化を伝える女性。

 

オルズグルさんの活動は?

詳細をまた後日ご報告できると思いますが、 本日、ラグビーワールドカップ2019の開会式のプレイベントにて素敵な着物👘のモデルとして活躍させて頂きました❣️ このような機会を頂き大変光栄です✨ 一般社会法人イマジンワンワールド KIMONO…

ババホジャエヴァ オルズグルさんの投稿 2019年9月20日金曜日

 

日本で初めてでもある、ウズベキスタンワインの正規輸入者でもある「オルズグル」さん。

 

その他の活動として、テレビ出演番組、ラジオ、あの明治のR-1ヨーグルトのCMにも出演されています。

 

また、ウズベキスタンのワイナリーと自社「GALABA」限定のワインをプロデュース、開発などにも携わります。

 

夫の仕事の都合で、一度ロシアに3年間も生活を経験し、2018年に日本に帰国。

 

ウズベキスタンのワインフィスティバルの審査員や日本の料理コンクールの審査員、日本のワインコンクールの審査員、展示会での調理現場の監督など多岐に渡り活動をされています。

 

ワインや料理に関しての目利きが素晴らしいのでしょう。中々審査員の席に座る事はできませんよね。

 

 

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オルズグルさんのお店は?

この写真についてのご意見も是非是非お願い致します! メッセージでも。 とても必要です✨

ババホジャエヴァ オルズグルさんの投稿 2021年2月2日火曜日

 

ウズベキスタンと日本の架け橋となってワインを輸入していた「オルズグル」さんでしたが、自らワインの知識を活かして、知り合った方々にワインを振る舞うワインバーを出されています。

 

中目黒で住所は非公開の完全紹介制のワインバーであり、お客様のプライバシーや、人と接する事に不安を覚える人達には安心・安全なお店となっているそうです。

 

是非行ってみたいと思うのは私だけではないはずです・・。

 

いかがだったでしょうか。

 

日本への憧れから、タレントや起業家にまでなってしまう「ババホジャエヴァ・オルズグル」さんのサクセスストーリー。

 

日本人に負けず劣らずの「着物」の着こなしも素晴らしいですよね!

 

ウズベキスタンのワインは、一度も味わった事がありませんが、これをきっかけに一度試してみたいと思います。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

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