竹内香予子はつっぱり棒博士として老舗企業社長。家族や扱う商品は?

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こんにちはSMOKERです。

 

生活のする上での便利グッズといえば、何を思い浮かべるでしょうか?

 

掃除用品やキッチングッズに洗濯用品など、様々な場面で以外に便利な商品が多数ありますよね。

 

そんな中でも、どのご家庭でも必ずあるといっても過言ではない「つっぱり棒」。

 

長いものから短いものまで、ここにあったらとても便利!といった痒い所に手が届く商品ではないでしょうか。

 

さて、便利商品でもある「つっぱり棒」ではありますが、どんな会社でどんな社長が作っているのだろうか?と考えた事はありますでしょうか。

 

ふと気になり調べてみました。日本初の「つっぱり棒」を製品化したのは老舗企業「平安伸銅工業」であり、現在の社長は3代目!しかも女性の方なんです。

 

では3代目女性社長「竹内香予子(たけうちかよこ)」さんと老舗企業「平安伸銅工業」の商品などに迫ってみます。

 

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竹内香予子さんの人物像。

 

1982年兵庫県出身。 39歳(令和3年現在)。

 

学歴:同志社大学文学部社会学科。

 

職業:平安伸銅工業株式会社代表取締役。

 

幼少期は、両親や祖父母に温かく見守られて育ったという「竹内香予子」さんではありますが、高校3年生の時に、祖母の被爆体験を元に文集を書く経験から、報道の仕事に興味を持つようになったと言います。

 

大学では新聞学を専攻して、社会で起きているリアルな出来事を世の中に伝えていきたいとの考えから「産経新聞」に入社されたのだそうです。

 

しかし、リアリティーを伝えたいと正義感を持って記者になった「竹内香予子」さんは、泥臭い仕事が出来なくなり退職されてしまいます。

 

ちょうどその頃、2代目社長として「平安伸銅工業」を率いていた父親が病気で弱っている事から、家業を手伝って欲しいという願いから父親の元で経営を学ぶようになり、自らお片づけコミュニティに飛び込み、収納アドバイザーの資格を取得されるまでとなったようです。

 

2014年には、お片付けに特化したWebメディア「cataso」を立ち上げ、翌年2015年には代表取締役に就任されるようになりました。

 

木材で簡単に収納スペースが作れるDIY用品・デザイン性の高いつっぱり棒を開発するなどして、つっぱり棒メーカーの技術と実績を生かした新ブランドを立ち上げています。

 

いくら家業であったとはいえ、新たな風を吹き入れ昔ながらの良い部分を残しつつ時代に合わせた商品を作り出す素晴らしい若手女性社長でもあります。

 

つっぱり棒博士の活動。

 

今の時代にあったつっぱり棒を開発する上で、つっぱり棒の世間のイメージや、どのように使われているのか?の情報収集をされていた時に、多くの方々がうまく活用出来ていない事に「竹内香予子」さんは気付いたといいます。

 

それならと自ら「つっぱり棒博士」として、たくさんの人達に上手く活用してもらおうとなったのだそうです。

 

収納のテクニックからつっぱり棒の活用を詳しく書いてある著書「つっぱり棒でお部屋が変わる」まで出版され「バネ式」のつっぱり棒と「ジャッキ式」のつっぱり棒を上手く活用する術を「竹内香予子」さんは教えてくれています。

 

アウトドアーメーカー「スノーピーク」3代目女性社長!

老舗企業「平安伸銅工業」。

創業約70年でもある老舗企業「平安伸銅工業」が発案して40年という「つっぱり棒」や「つっぱり棚」。

 

安全で手軽なDIYブランド「ラブリコ」も立ち上げられている会社でもあります。

 

今の時代にあった製品や商品を開発、販売されている暮らしには欠かせない企業ではないでしょうか。

 

《平安伸銅工業株式会社》

大阪本社

住所:〒550-0002
   大阪府大阪市西区江戸堀1丁目22-17
   西船場辰巳ビル1F。

電話:06-6228-8986

web:https://www.heianshindo.co.jp/

竹内香予子さんのご家族は?

2010年にご結婚された上に家業を継いだ「竹内香予子」さんではありますが、会社の業績を考える上で中々子供を作ることを躊躇していたようです。

 

しかし、周りの支えと経営者としての育休などのすえ、無事娘さんを出産され、旦那さんと娘さんの3人家族で仲良く過ごされているようです。

 

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平安伸銅工業が扱う商品。

 

 

アイデアと技術で「私らしく暮らしたい」を世界に!をモットーにするだけに、とても使いやすいく、なるほどと思わせる製品ばかりになっております。

 

いかがだったでしょうか。

 

女性の企業社長としての感性や捉え方によって新たな「つっぱり棒」の在り方を生み出す「竹内香予子」さん。

 

男性にはわからない部分を上手く「つっぱり棒」を使い表現されているのではないでしょうか。

 

これからも更に活動の場を広げて頂き、あらゆる日本の古い企業体制に対しても改革を勧めて頂けたらと思います。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

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