こんにちはSMOKERです。
自然と共にキャンプや焚き火を楽しむアウトドア。
ひと昔前には、ここまでアウトドアが流行るとは考えてもいませんでした。
田舎育ちの私には、小さな頃から自然と遊ぶ事が当たり前の生活でありましたので家にはテントやバーベキューセット、寝袋などのアウトドア用品が揃っていました。
現在では以前より便利で機能的なアウトドア用品が多種多様揃うようになりましたが、人によってはアウトドアブランドにこだわりを持つ方も多くなったのではないでしょうか。
そんなアウトドアメーカーに「スノーピーク」というブランドがあります。
しかも現在三代目は女性の「山井梨沙(やまいりさ)」社長であります。
では人気アウトドアメーカー「スノーピーク」と三代目社長「山井梨沙」社長に迫ってみます。
山井梨沙さんの人物像。
\無料配信中/#7RULES
今回の主人公は、新潟に本社を構える「#スノーピーク」を率いる3代目社長の #山井梨沙。「アウトドアの力で世の中を変えたい」と語る彼女の #セブンルール とは?https://t.co/3wxfX2jvd6#snowpeak #青木崇高 #尾崎世界観 #クリープハイプ #長濱ねる #本谷有希子 #YOU pic.twitter.com/jsnwhZ9qoE— カンテレドーガ関西テレビの動画配信サイト (@ktvsmart) December 25, 2020
1987年新潟県出身。 34歳(令和3年現在)。
学歴:文化ファッション大学卒業。
職業:スノーピーク代表取締役。
山登りの好きだった祖父「山井幸雄」氏が創業した会社「スノーピーク」。
そして二代目は父親の「山井太」氏が引き続ぎ、新たなオートキャンプ事業を立ち上げファンを広げてきた会社の娘に生まれた「山井梨沙」さんは、生後半年にしてキャンプデビューを果たしたのだと言います。
会社の成長と共に育ってきた「山井梨沙」さんでありましたが、母親が洋裁が得意だった事でファッションやアートなどにも興味を惹かれていたのだそうです。
大学では、服作りや洋服文化を専攻され卒業後にドメスティックブランドで約1年ほど勤務されていたとの事です。
2012年に祖父創業の「スノーピーク」に入社されるとアパレル事業を立ち上げるなど数々の新事業を展開されていきます。
その後同事業本部長・企画開発、代表取締役副社長となり現職を務める形となります。
スノーピークには一般の人と変わらず、履歴書を送り面接を受けて入社されたといいます。
親の七光りではなく「山井梨沙」さんの実力で登りつめていったのではないでしょうか。
アウトドアメーカーにはない、新たな企画や商品開発の抜群のセンスをお持ちな方なのが伺えますよね。
社長就任年齢は?
スノーピーク新社長に山井梨沙副社長 山井太社長は会長にhttps://t.co/7L4kOVuPeG
— ケンオー・ドットコム (@kenohcom) February 27, 2020
副社長を1年ほど務めた後に代表取締役に就任された「山井梨沙」さんでありますが、2020年3月まだ若干「32歳」といった若さで父親から会社を引き継ぎます。
アパレル業界出身という事もあり、ファッションを通じてキャンプへと誘う新事業から、若い世代の層も広がりを推し進めています。
また地方のものづくりの支援もされていて、今までのアウトドア業界とは違った視点からも攻め続けています。
やはり女性の感性から、男性にはわからないアウトドアのもどかしさや、不便な点、そしてオシャレさなどの見方を出来るからこそなんでしょうか。
時代の流れもあるでしょうが「山井梨沙」社長の観点は素晴らしいものがあります。
主婦からバーガーチェーンを復活させる社長!
山井梨沙さんの兄弟は?
創業60年以上のアウトドアメーカーを引き継ぐ「山井梨沙」さんでありますが、兄弟・姉妹はどうなのでしょうか?
長女として生まれた「山井梨沙」さんの下には、だいたい3歳違いくらいで3人の兄妹がいると、父親の「山井太」氏が語っていますが、弟・妹の詳細は公表されていませんが何かしら会社に関わりがあるのではないでしょうか。
また、前社長の「山井太」氏の娘に対する愛情と絶対的な信頼や絆には、同じ親として見習わなけばならない所がありますよね。
スノーピーク商品の評判は?
炊飯しないならスノーピークトレック900, チタンシングルマグ600とイワタニのジュニアコンパクトバーナーをセットにしたのが一番稼働率高い。ダイソーのマイクロファイバーとシリコンシートを間に挟んでる。トレック1400は物欲は刺激されるけど必要になる場面が無かった。⁰https://t.co/Jg2eE2v1dC pic.twitter.com/406oaZT8tH
— ♌️宇宙塵 (@mkikuta) December 12, 2019
大手アウトドアメーカー「スノーピーク」の根底には「野生」と「人間性」といった理念があるのだそうです。
元々は金物問屋からスタートされている事もあり、登山用具に力入れていたため「トレック(調理器具)」がメジャーで評判です。
そして家族で楽しむ「オートキャンプ」を開拓した事もあり、テントや焚火台も人気の商品であり、デザインもオシャレにそして機能性も抜群であります。
半世紀以上もアウトドアと向き合う大手会社の商品でありますので実績があり、信用と信頼のおける商品ばかりではないでしょうか!
一度揃えてしまえば、長く付き合えるアウトドア用品でありますので、しっかりしたものを選びたいですよね。
いかがだったでしょうか。
子供達の成長にも欠かせない自然との触れ合いのためには、アウトドア用品は必需品でもあります。
山井梨沙社長には、今後もおしゃれで安全・機能性豊かな商品を開発して貰い、自然と触れ合う機会を増やせる環境作りにも力を入れて頂きたいと願います。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
コメント