こんにちはSMOKERです。
歳を重ねるにつれて健康に気を使ってしまうのは世の常ではありますが、やはり健康には運動は勿論の事、食物や飲料には更に気を使いたいですよね。
健康食品や健康飲料には、年々需要も高まり注目度も高いのではないでしょうか。
現代では、サプリメントでの健康維持が主流となりつつありますが、昔ながらの健康に役立つ食品で賄いたいと思う方も多いはずです。
そんな昔からある健康に役立つ食品や飲料の中で良く耳にするのは「お酢」ではないでしょうか!
様々な料理にも使われ、そのまま飲む事でも健康に良いとされています。
更にダイエット効果も高いとなれば、現代人には必要不可欠なものである事は間違いありません。
料理に使う分には良いけど、そのまま飲むのはどうなの?と考えてしまいますが、今では「お酢」の研究家でもあり、新たな「お酢」の在り方を伝えるオークスハート社長の「内堀光康(うちぼりみつやす)」さんによって、飲みやすいフルーティーな「お酢」があるのです。
では、酢ソムリエとしても活動されている「内堀光康」さんや新たな「お酢」の在り方に迫ってみます。
内堀光康さんの人物像。
この後たまスペば、酢ムリエ内堀光康さんが登場します。すでにスタンバイされてます!#1134ハピリ #joqr pic.twitter.com/4U4pvPJpYm
— 文化放送 玉川美沙ハピリー (@tamagawa1134) August 7, 2015
1961年岐阜県出身。 60歳(令和3年現在)。
学歴:山梨大学工学部発酵生産学科卒業。
職業:オックスハート代表取締役。
酢ソムリエ。
始めは商社勤務をされていたという「内堀光康」さんは、ご実家が醸造会社という事もあり、その後家業である「内堀醸造株式会社」に入社されます。
「内堀醸造株式会社」は創業140年以上も「お酢」を作り続ける岐阜県の老舗中の老舗であり「酢作りは酒造りから」の理念を元に美味しい「お酢」を造り続けています。
「お酢」はアルコールを発酵させて造られているのはご存知でしょうか?
「内堀光康」さんのご実家「内堀醸造」では、酢を造る為に「日本酒」とワインビネガーを造る為に「ワイン」も自社で造るほどのこだわりをもっています。
そこから「内堀光康」さんは、「お酢」のエキスパートとして自ら考案・開発した新しい「お酢」のジャンルを確立されていったのだそうです。
調味料的な存在の「お酢」を「デザートビネガー」として酢の在り方を180度変えてしまったのです。まさに「お酢」と「醸造業界」の革命児と言ってもよいのではないでしょうか。
昔ながらの伝統的なものは、常識に縛られがちではありますが、全く違う見かたをされる逸材は絶対に必要ですよね。
その後、酢の専門店「オークスハート」をオープンさせた「内堀光康」さんは、全国各地の高島屋に店舗展開され、個人では珍しい「農林水産大臣賞」を受賞されるほどになり、「酢ムリエ」としての活動をされている偉大な方となります。
すっかり「お酢」に対しての概念を変わらせてしまうほどの影響力ではないでしょうか。今後の「お酢」の利用方法を考えていきたいものですね。
酢ソムリエとは?
酢の普及運動を「酢ムリエ活動」として行っている「内堀光康」さんではありますが、プロの「酢ムリエ」になるためには、新たな酢の味を造らなければならないのだそうです。
酢を造るためには「アルコール発酵」という免許が必要となり、一般家庭では簡単には造れないようです。
酒造りの資格がなければ、「酢ムリエ」と名乗る事は出来ないのです。
元々そう言った資格はないようですので、酢の楽しさを知ってもらえれば良いのではないでしょうか。
世界のソムリエを唸らせたワインを作る女性。
オークスハートの商品。
お酢の酸味をデザート感覚で楽しむことが出来るように香りの良いフルーツビネガーなどを用いて開発された商品という「デザートビネガー」。
冷えた水や炭酸水、牛乳や豆乳で割って飲んだり、アイスクリームにかけても美味しいそうです。
みなさま、こんにちはd(*´▽`*)bテレビ静岡『ガールズパーティ』の取材が来てくれましたよ~♫「夏バテ解消特集」として〈オークスハート〉“飲むお酢”が紹介されます❗️新しいお酢の楽しみ方をご紹介しますので是非ご覧ください😋6月27日(水)24:25~24:40 放送です 🌠📺 pic.twitter.com/wcB04IP3Mj
— 遠鉄百貨店 (@endepa_com) June 27, 2018
本日、午後3時からの、注目のセミナーをご紹介!地下2階グロッサリー売場 OSUYA(オスヤ)に、酢ムリエの #内堀光康 氏が来店。本日はデザートビネガーのナイ酢(ス)な楽しみ方を紹介します❗️ぜひお立ち寄り下さい。参加費は無料です。#阪急食のアカデミー #うめはんデパちか pic.twitter.com/l0BSG0jb4c
— HANKYU FOOD NEWS (@hankyu_food) February 18, 2018
内堀光康さんのお酢レシピ。
酢ムリエでもある「内堀光康」さんは、「かんたんお酢レシピ」といった本も出されています。
酸っぱいだけがお酢ではない!という「内堀光康」さんのお手軽で斬新なお酢を使ったレシピが詰まっています。
引用:https://www.amazon.co.jp
《酢バター》
近所のパン屋さんでカンパーニュを買ってきたので、自分でバターを作ることに!
オークスハートでバター作りに合うと教えてもらった、すだちの飲む酢を使って簡単に🙆♀️
明日の朝が楽しみ😊 pic.twitter.com/yjzk5q5xcQ
— うぶね@岐阜🦊G党 (@yummy29runrun) February 21, 2021
いかがだったでしょうか。
酢にはあのツンとくる匂いが苦手という方もおられるでしょうが、そういった匂いまでも払拭してしまう「内堀光康」さんが造る「お酢」。
血液の流れや治癒力・お肌のコンディションも良くなるとなれば、普段からお茶やコーヒーを飲むかのように摂取したいですよね!
まだまだ進化を続けている「お酢」の在り方をもう一度見つめ直して頂けたらと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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