こんにちはSMOKERです。
小さな頃には欠かせないアニメや特撮シリーズは、大人であっても夢中になって見ていたことを思い出すはずです。
中でも主題歌や挿入歌に関しては何十年経っても歌えてしまう!といった方も多数おられるのではないでしょうか。
それぞれの世代で思い入れのあるインパクトのある歌詞や音楽は、当時の頃を思い出すには持ってこいの曲達ばかりですよね。
そんなアニソンや特撮シリーズの歌手として世代を越えて歌う「串田アキラ」さんという方はご存知の方も多いのではないでしょうか。
すでに50年以上の長きに渡って私達アラフォー世代を勇気づけてくれた歌手「串田アキラ」さんに迫ってみます!
串田アキラさんの人物像。
串田アキラさんのCMソングが“どストライク!”「サッポロ 麦とホップ」新CMのお知らせ https://t.co/NAnKjHTTxp pic.twitter.com/QYv2BPUAAV
— PR TIMESエンタメ (@PRTIMES_ETM) February 8, 2021
1946年10月17日神奈川県横浜市出身。
職業:歌手。
本名:串田晃(くしだあきら)。
所属事務所:スノーキー。
レーベル:東芝EXPRESS
日本コロンビア
キングレコード
1969年「からっぽの青春」でデビューした「串田アキラ」さんは、NHKの音楽番組で活動を始められたそうです。
始めからアニソンや特撮シリーズの歌は歌われてなかったようです。
1979年にあの漫画「北斗の拳」のモデルともなった「マッドマックス」の日本語版のエンディングを歌唱され、それを見た関係者に気にいられて、特撮テレビドラマ「太陽戦隊サンバルカン」の主題歌を担当されるようになったのだそうです。
特撮界において「スーパー戦隊シリーズ」・「仮面ライダーシリーズ」・「メタルヒーローシリーズ」と東映3大特撮シリーズ全てで主題歌を歌った数少ない歌手でもあります。
正に特撮シリーズにおいては、レジェンドである事は間違いありません。当時の子供達からすれば、本物のヒーローであっても過言ではないのではありませんか。
串田アキラさんの年齢。
レコードデビューから50年以上も歌い続けてきた「串田アキラ」さんは、1946年10月生まれですので令和3年5月の現状で「74歳」となっております。
芸能界の大御所「和田アキコ」さんには「松崎しげる」さんに間違われるほどの色黒で声も似ていると言われるほどでありますが、とても若々しく「74歳」とは思えないほどのパワフルさもお持ちです。
アニメ「鬼滅の刃」の主題歌で注目のシンガーソングライター。
串田アキラさんの歌うアニメ。

・1982年「戦闘メカ ザブングル」
・1983年「キン肉マン」
・1984年「炎のキン肉マン」
・1986年「キン肉マン旋風」
・2003年「神魂合体ゴーダンナー」
・2005年「トリコ」
・2014年「オレカバトル」
・2018年「ドラゴンボール超」
世代を超えた幅広いアニメの主題歌を歌われています。私達の世代には「キン肉マン」がどストライクで、キン肉まん消ゴムをめちゃくちゃ集めていた記憶が蘇ります!
串田アキラさんの歌う特撮。
イーグル🦅 シャーク🦈 パンサー🐆
本日2/7で『太陽戦隊サンバルカン』放送開始40周年❗️
3人で激闘を戦い抜いたスーパー戦隊シリーズ第5作。#太陽戦隊サンバルカン#40周年 pic.twitter.com/iQPrWnegCA— スーパー戦隊オフィシャル (@sentai_official) February 7, 2021
・1981年「太陽戦隊サンバルカン」
・1982年「仮面ライダーZX」
・1982年「宇宙刑事ギャバン」
・1983年「宇宙刑事シャリバン」
・1984年「宇宙刑事シャイダー」
・1988年「世界忍者戦ジライア」
・2008年「炎装戦隊シンレンジャー」
・2013年「獣電戦隊キョウリュウジャー」
・2014年「列車戦隊トッキュウジャー」
・2020年「魔進戦隊キラメイジャー」
他多数の主題歌や挿入歌を歌われている「串田アキラ」さんでありますが、自分が小さな頃に聞いていた歌声を、自分の子供達のリアル特撮シリーズで聴くとは思ってもみなかったです。
それだけ長きに渡って沢山の子供達の心を鷲掴みにしている「串田アキラ」さんの魅力があるからなんでしょうね!
いかがだったでしょうか。
いつまでも、耳に残っている歌声は誰しもあるのはずです!
今後、子供の頃に熱くなった特撮シリーズを歌う「串田アキラ」さんのような歌声を、自分達の子供世代が引き続き懐かしんで貰える日がくるのでしょうね!
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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