こんにちはSMOKERです。
日本人には昔から馴染みの深い「きなこ」ではありますが、各家庭でオリジナルの食べ方や飲み物にまでといったように摂取の仕方は様々であります。
一般的に言えば「きなこ餅」が1番メジャーな食べ方である「きなこ」。
では、その栄養素やどのようにして作られているのか?と考えたことはあるでしょうか。
私自身、幼少期に「きなこ」は木の粉だとばかり思っていましたが、同じように思っていた方も少なくないはずです・・。
それはさておき、そんな「きなこ」の魅力に取り憑かれて、きなこのスペシャリストを名乗る方がおられるのです。
その方は、一風変わった出立ちでSNSなどに登場され「きなこ」の素晴らしさを伝えてくれています。
それでは「きなこ」の魅力ときなこspecialist「穴沢聖子」さんを探っていきます。
穴沢聖子さんについて。
きな粉って体にいいの?と聞かれることあります。いいです。じゃあどんな栄養素が入っているのか?なるべく簡単にまとめてみました!
【食べればお得】きな粉の栄養をざっくりまとめ! https://t.co/isQBPAaRdA pic.twitter.com/vYlew61t6q
— SEIKO (@kinakophd) January 9, 2021
年齢:30代後半。
出身:新潟県魚沼市。
職業:元職業環境コンサルタント。
表現者。
2005年くらいから、どっぷり「きなこ」の魅力に取り憑かれたという「穴沢聖子」さんは、現在では500種類以上もある「きなこ」を堪能されてきたと言います。
自ら「きなこ帳」といった手帳において、「きなこ」の味や特徴を事細かく書かれております。
全国のきなこの魅力やパッケージ収集などをしInstagramやTwitterでも紹介され、きなこ業界になくてはならない存在となっています。
2020年からは「きなこスペシャリスト」として、YouTubeも配信され「きなこ」の持つ美味しさや楽しさも広められております。
きなこspecialistのとは?
本日無事、「きなこソースの歌」をリリースすることができました。
各種音楽配信サービスより検索して聴いていただけます。
1:30の短い曲、色々な場面で聴いていただけるとと嬉しいです!編曲・演奏・配信サポート@nagareruiota
世界で一つの「花文字」のジャケットデザインも注目です! pic.twitter.com/eY9vQqRfWn— SEIKO (@kinakophd) September 4, 2021
1.きなこの可能性を知りたい!
2.日本の食文化を盛り上げたい!
3.「楽しい」を広げたい!
3つの志しをもとに「穴沢聖子」さんは活動されています。そして「きなこ」のトップクラスの栄養価と、「黒豆きなこ」「青きなこ」「白いきなこ」などたくさんの種類がある事やの持つ魅力を伝えてくれています。
また、元バンドをやっていた実績を生かし「きなこソース」といった「きなこ」のテーマ曲を作成されたり、英語での「きなこ」の紹介など「きなこspecialist」の活動は留まる事を知りません。
レンコンのマニアはレンコンアクセサリーまで作成。
きなこの作り方。
幼少期には「木の粉」と思っていた「きなこ」は大豆から出来ている事を知った時のカルチャーショックは今だに忘れられない私ではありますが、ご家庭でも「きなこ」は簡単に作れるようです。
簡単に言うと、「大豆」を煎って粉砕するだけであります。
そんなに簡単に出来るものだったとは、世間知らずにもほどかあるとはこの事です・・。
きなこspecialistのお勧めレシピ。
1位の「せんべいきな粉onアイス」
作ってみました!これは美味しい😋
せんべいの大きさを細かくしたり塩味にしたりすれば、色々なバリエーションが楽しめそうですね。 https://t.co/Fvq3xiKch5 pic.twitter.com/ufqp7gMK4A— 永和産業株式会社@大豆 (@eiwa_soy) September 30, 2020
ミスマッチな食材で「きなこ」を美味しくアレンジしてしまう「穴沢聖子」さん。
お勧めの「きなこ」レシピは、何と!「おせんべい」と「アイス」と「きなこ」・・・。それに追加で「醤油」といったレシピであります。
細かく砕いたおせんべいをバニラアイスに乗せ、更に「きなこ」をまぶした後に醤油をぶっかける。
斬新すぎるレシピですが、これがまた美味いんです!是非お試しあれ!
いかがだったでしょうか。
世の中には様々なマニアの方がおられますが、何かひとつの事にこれだけ愛着や執着心を持てる事は素敵なことですよね。
これからの時代、何かひとつのことのプロフェッショナルになることが求められる時代でもあります。何かしらのマニアになってみるのも良いのではないでしょうか。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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