マルチハビテーションのメリット・デメリット?制度や市場はどうなの?

こんにちはSMOKERです。

衣・食・住は生活する上で必ず必要なものですよね。

特に今のコロナ禍の世の中では「住居」について何かと取り上げられる事が多いのではないでしょうか。

空き家・住宅ローンや在宅など様々な問題が起こっているかと思います。

周りの環境や子供の成長などによって、住まいに求めることが変わっていくのは当たり前ですよね。

そして今コロナ禍をきっかけに「自然災害」や「感染症」そして「ワークライフバランス」を考え複数の拠点で生活する事が注目されています。

それは「マルチハビテーション」といわれ、どんな事を指すのか?横文字の苦手な私は調べてみました。

では「マルチハビテーション」について説明していきます。

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マルチハビテーションとは?

マルチハビテーションとは、アルチ(多用)とバビテーション(住居)を組み合わせた造語で、複数の居住空間を行き来しながら生活するライフスタイルの事を意味するそうです。

平日は仕事場近くの住まいで働き、週末は海が見える地やほのぼの自然に囲まれた地で生活するといった感じですね。

そんな生活するには、懐事情も豊かでないと・・と思ってしまう庶民な私ですが、理想的なライフスタイルですよね!

マルチハビテーションメリット。

お子さんがいるご家庭であれば、週末に自然と遊び、自然から学び心を豊かにしてくれます。

お子さんがおられない、またはお子さんが独立されたご家庭であれば、趣味で農園やその土地の食材・温泉などを楽しんでも良いでしょう。

楽しみ方は人それぞれで夢が広がります。

国土交通省の計画推進報告書には、このような事が書かれています。

・都市生活での確保が難しい、プライベートな
 書斎やアトリエ、庭や畑なと実現しやすい。

・都市と田舎を舞台にメリハリのある生活
 を送る事で、暮らしの「質」を高める事が
 出来る。

・いきなり100%の田舎暮らしと異なり、
 リアルな田舎暮らしの予行演習にもなる。

・第二の生活ベースを持つ事で新たな
 コミュニティが広がり、更に行動範囲が
 広くなる。

心と身体のバランスをとるには持ってこいのシステムではないでしょうか。いきなり田舎生活をして失敗したなどの予防や、住んでみないとわからない地域の問題や取り組みなどもありますもんね。

マルチハビテーションデメリット。

やはり、マルチハビテーションのデメリットはコストになるようです。

環境を変えるためには、どうしても移動時間がかかります。そうなると車であれば、ガソリン・高速代、電車であれば電車代などの交通費。

借家なら家賃や生活必需品など、もう一つの生活基盤を作る費用なども掛かります。

懐に少し余裕を持たないとやはり・・・。でもいつかはチャレンジしてみたいですよね。

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マルチハビテーションの制度。

マルチハビテーションを支援するために、独立行政法人再生機構が、「マルチハビテーション制度」を設けているようです。

「UR賃貸住宅」を管理している機構で、都市部の賃貸マンションをより効率的に運用するため、住居者が別の場所に家を持っていても利用できる。

生活の本拠地ではなく、リゾートやセカンドハウスとして賃貸できてしまう素敵な制度です。

都心部の魅力と、郊外ないし地方の両方を生活の中に取り入れ、地方の空き家や廃村になろうとしているような所の活性化(地域振興)の考えもあるようです。

レイオフ制度を実施する時代が来たのかも。

マルチハビテーションの市場は。

過疎化する地方自治体は定期せずに短期滞在でも地域に関わって欲しいと考えていると言います。

今後、空き家マネジメントや移動サービス、荷物の預かりサービスなどが増えて、マルチハビテーション市場が活性化されていくと予想されているそうです。

都心と地方など2か所での生活が今後増えていくと予想されています。

いかがだったでしょうか。

現在住んでいる所と違った環境にも住居がある、想像しただけでも何かウキウキした気分になってしまいます。

日々の生活の中で仕事に追われて、家には寝に帰るだけといった環境とは別に、休日だけでも、自分のしたい事や、自然との関りなど、全く違った生活環境で過ごすギャップが気持ちのゆとりに繋がるのかもしれません。

せめて収入やコストだけにとらわれない、ライフすたるを出来る制度を整えて頂けたら、もっと違う環境を楽しめるのではないでしょうか。

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

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