金子道人の作る世界一のカクテル。お店や経歴は?匠の作品が知りたい。

こんにちはSMOKERです。

落ち着いたお洒落なカウンターバーでカクテルを!なんて若かれし頃に憧れていた方もおられるのではないでしょうか。

実際は、ドラマや映画のようにはカッコ良くはならないのが現実です・・。

私自身も若い頃に「バーテンダー」として働いていた経験もありますが、カクテルやウィスキー・お酒の種類の多さに、レシピを覚えるだけでもかなり大変だった記憶があります。

また、バーテンダーとしての憧れのひとつである「シェイカー」では、自分でシェイクしたものと熟練されたバーテンダーでは、全く味が違う事に驚かされたものです。

さて、そんなプロフェッショナルなバーテンダーの中に世界中の強豪を打ち負かし、世界一に輝いた日本人バーテンダーがおられるのです。

技能を競う大会で10年以上チャレンジし続け世界一に輝いた「金子道人(かねこみちと)」さんであります。

では「金子道人」さんとはどんな方なんでしょうか。

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金子道人さんの人物像。

1981年奈良県出身。 40歳(令和3年現在)。

職業:バーテンダー。

20歳の時に先輩に連れられて、和歌山の有名バー「BAR TENDER」で飲んだモスコミュールに感動を覚え、実際にそのお店で働かさせて貰うようになったという「金子道人」さんは、バーテンダーの道に進む原点はそこにあったといいます。

将来的には地元の奈良県に自分の店を持ち独立しようと考えていた「金子道人」さんでありますが、師匠の勧めもあって「BAR TENDER」と並行して奈良県の「Bar OLD TIME」でも働くこととなったそうです。

2つの店の良い部分や技術を取り入れるのに効率が良かったんでしょうね!しかし体力的にはかなり厳しかったのではないでしょうか。

本当に好きな事だからこそ「金子道人」さんを奮い立たせたのでしょう。その後、夢が叶い自らのバー「LAMP BAR」を開業されるまでとなります(2015年移転されます)。

お店の経営も軌道に乗り始めた「金子道人」さんは、2014年から世界のトップバーテンダーを決める「ワールドクラス」に参戦するようになったといいます。

それまではNBA主催の「全国バーテンダー競技大会」に絞ってチャレンジされていたそうですが、何年チャレンジしても全く勝てなく、半ば心折れそうな時に「ワールドクラス」(2014年)の締め切りがあり応募。

ジャパンファイナルの10名まで勝ち残りますが、世界への切符までは届かずファイナリスト止まりとなったようです。

しかし、1年間「ワールドクラス」に出場したバーテンダーが在籍するお店や、世界のトレンドを自分の肌感覚で掴み取り「ワールドクラス」で勝ち抜くための行動を起こしたのだそうです。

その結果、2015年日本代表として「ワールドクラス グローバルファイナル」に出場!そして世界トップのバーテンダーに登りつめたのです!

他の大会では全く勝てなかった方が、ノンタイトルで世界チャンピオンになれる!「バーテンダー」の世界は奥も深く面白いですよね。

しかし並々ならぬ「金子道人」さんの努力や鍛錬があったからこそ成し遂げることが出来たことは間違いありません。

金子道人さんが世界一に輝いた大会。

世界有数の総合種類メーカーであるディアジオ(本社:英国ロンドン)が主催するグローバル規模の大会「ワールドクラス」。

2009年が初回大会となり、年々大会規模が大きくなっているようです。

「金子道人」さんが出場した「ワールドクラス グローバルファイナル2015」は、南アフリカ・ヨハネスブルグ及びケープタウンで行われ、世界各国から総勢約20000名の参加者からの予選となり規模の大きさが伺えます。

また世界大会は、予選を突破した54ヵ国の代表の中から優勝を決められた大会となっておりました。

凄い規模の大会の中で「金子道人」さんは、世界一に輝かれています。

金子道人さんの経歴。

2001年 和歌山「BAR TENDER」勤務。

            奈良県「Bar OLD TIME」勤務。

2011年 奈良県「LAMP BAR」開店。

2015年 奈良県「LAMP BAR」移転。

2015年 ワールドクラス
            バーテンダー オブ ザ イヤー受賞。

世界最優秀ソムリエを唸らせた日本人女性。

金子道人さんのお店。

《LAMP BAR》

住所:〒630-8224
   奈良県奈良市角振町26

電話:074-224-2200

営業時間:17:00~2:00

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金子道人さんのカクテル作品。

≪Japanese Sensory≫

引用:https://www.hpcj.jp/plans/restaurants/lp/6926

桜花・桜葉・玉露・山椒などの和素材を使ったクラフトジンベースに煎茶やトマトウォーターを使ったショートカクテル。

≪清流≫

引用:https://www.hpcj.jp/plans/restaurants/lp/6926

国産米100%を使用した、竹炭濾過によるクラフトウォッカベースに、京都宇治茶・玉露を使った「奏」リキュールやスダチ、ジンジャーリキュールで香りを芳醇に加えたカクテル。

どちらのカクテルも「和」を非常に押し出したお酒であります。是非飲んでみたいですよね!

いかがだったでしょうか。

お洒落でスタイリッシュなイメージのある「バーテンダー」の世界ではありますが、使うお酒や食事に合うお酒・産地にまでこだわりを持たなければならないほど奥が深い仕事でもあります。

浅はかな気持ちで「バーテンダー」と名乗ることは中々出来ないですよね。

今後はもっと深いイメージでバーでお酒を嗜むのも良いのではないでしょうか。

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

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