こんにちはSMOKERです。
世の中には、何かに取り憑かれたようにひとつの事にはまってしまう方がおられます。
それはアニメやキャラクター・電車や車など人それぞれ違ったものではありますが、一時的にはまった!や子供の頃からずっとはまっている!などといった方が多数おられるのではないでしょうか。
それでは、食べ物ではどうでしょうか?
肉・野菜・果物・お菓子など、これだけは譲れないといった大好きな食べ物は誰かしらあるはずです。
そんな食べ物の中で「レンコン」の魅力に取り憑かれ「マニア」化してしまった女性がおられます。
その名も「阪井明子」さん。食べるだけではなく「レンコン」を色々なものに活用してしまう「レンコンマニア」。
では「阪井明子」さんに、迫ってみます。
阪井明子さんのプロフィール。
1974年新潟県五泉市出身。 46歳(令和2年現在)。
「阪井明子」さんは、創業179年(天保12年 1841年創業)の呉服屋さん7代目。
地元の新潟県五泉市はレンコン栽培の80年以上の歴史があり「阪井明子」さんも小さな頃から、レンコンと慣れ親しんだ環境で育ったのではないでしょうか。
普段は、婦人服店で務める傍ら「レンコンマニア」として、「レンコン」の魅力を発信しているようです。
レンコンマニアになった理由。
地元五泉市の特産のレンコン「五泉美人」もある事から、昔からレンコンの、魅力に取り憑かれていたようです。
自分が「世界で一番レンコン好き」と豪語するほどのレンコン愛でもあります。
シャキシャキ&もっちりという食感で食べる事の楽しみやレンコンを研究しすぎで、「太陽系宇宙説」などを唱えるまでとなっているそうです。
マニアック過ぎて、スピリチュアル的な考えもレンコンに対してあるようですね。
レンコンスイーツ。
レンコンが好きすぎてしょうがない「阪井明子」さんは、地元の特産のレンコン「五泉美人」をもっと知ってもらおうと、老舗和菓子店の「寿々長」さんと協力し、「あんこ」と「レンコン」を使ったお菓子「あんこん」を開発されます。
あんこは二層になっており、上部は透明な寒天のため、中の輪切りのレンコンが見えるように工夫されております。
レンコンとあんことは中々斬新なコラボレーションですよね!
元世界チャンピオンのボクサーがアクセサリー職人⁉
レンコンアクセサリー。
1/220万のあなたと。
今日のテーマは「五泉市」ということで、五泉市にあります婦人服店「やまちょう」の阪井明子さんにスタジオにお越しいただきました!
レンコンの魅力をたっぷり伺いましたよ🪐 pic.twitter.com/0aILQ58FBK— 工藤淳之介 3時のカルテット (@3quartet_bsn) October 7, 2020
「阪井明子」さんのレンコン愛は留まる事を知らず、「レンコンアクセサリー」も作成されておりす。
レンコンの神秘的な形をしている事に?何かを感じた「阪井朋子」さんは、水や空気を送り出すレンコンの穴こそ生命の源と感じたと言います。
レンコンは一説によると「先を見通せる」といった縁起物でもある事から、本物のレンコンを使ったアクセサリーを作成する事に至ります。
いかがだったでしょうか。
レンコンに魅せられ、レンコンの違った魅力を引き出し、そして自分が生まれ育った地域も盛り上げてしまう「阪井明子」さんの活動は、中々真似の出来る事ではありません。
「好きこそ物の上手なれ」といったことわざがぴったりの「阪井明子」さんのレンコン愛には誰しも太刀打ちできないのではないでしょうか!
今後もレンコンの普及に何物にもとらわれない活動で行動して頂けたらと思います!
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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