こんにちはSMOKERです。
東京オリンピック2020。アスリート達の様々なドラマにおいて感動を覚えたことは間違いありません。
日本人選手に限らず世界各国の選手達が、国難と言われるほどの不遇の中であっても必死に競技に取り組む姿勢には心打たれてしまったはずです。
さて、東京五輪において注目選手もたくさんいましたが、競技の実力もさることながら、ルックスがイケメンすぎる!といったフェンシング日本代表選手がおられました。
男性からみても、納得のイケメン「ストリーツ海飛(かいと)」選手であります。
メダル獲得!とはなりませんでしたが、そのモデル級のルックスと肉体美には女性達も放ってはおけない注目の的ではないでしょうか。
では、イケメンとしても注目を集めている「ストリーツ海飛」さんとはどんな方なのか、またはフェンシング代表選手としての実力も探ってみます。
ストリーツ海飛選手について。
国際的なラグジュアリースポーツとのパートナーシップやアスリートのサポートを行っているEDOX。
新アンバサダーに就任したフェンシング日本代表 ストリーツ海飛選手は、チャンピオンナンバーである“1”を強調したデザインが特徴的な「クロノオフショア1」をファッションに合わせて愛用しています。 pic.twitter.com/lIBAc8KEhn
— EDOX 日本公式 (@EDOX_Watch_jp) April 7, 2021
1994年6月6日生まれ。 27歳(令和3年現在)。
身長175cm 体重77kg。
所属:鹿児島クラブ。
イギリス系のアメリカ人の父親と鹿児島県出身の母親の元に生まれた「ストリーツ海飛」選手は、小学校1年生の夏休みに、両親と3つ上の兄と共にアメリカに引っ越したのだそうです。
ハーフといえども相当なイケメンではありますが、母親が鹿児島県出身という事もあり鹿児島美人の堀が深く目鼻立ちがはっきりした特徴を受け継いでいるのでしょうね。
アメリカはカリフォルニア州のシリコンバレー地域で育った「ストリーツ海飛」選手は、2018年に日本に帰国されたのだそうです。
フェンシングは8歳から始め、翌年には10歳以下の部で全米チャンピオンになるほどの抜群のセンスと運動能力において、16歳では全米ジュニアサーブル個人優勝や19歳の大学在学中には、全米大学選手権サーブル個人・団体優勝するなどアメリカにおいても敵なしのフェンシング選手でありました。
大学時代、名実ともにフェンシングにおいて素晴らしい結果を残した「ストリーツ海飛」選手は、その時に「東京オリンピック2020」を目指そうと決意した上に、アメリカ代表選手ではなく日本選手登録へ変更し、日本代表として国際大会で活躍。東京オリンピック出場を果たすまでとなります。
アメリカ代表としても、日本代表としてもフェンシングの実力ではオリンピック出場は確実であったことは間違いないでしょう。
イケメンでフェンシングセンスも世界レベル!男から見てもカッコ良すぎます!
ストリーツ海飛選手の出身は?
海外出身の日本育ちといった雰囲気を醸し出す「ストリーツ海飛」選手でありますが、出身は「神奈川県横浜市青葉区」であります。
小学1年生の時に家族全員でアメリカカリフォルニア州に引っ越しされています。
日本生まれのアメリカ育ち、そしてまた日本にと私生活も憧れてしまいますよね。
元レスリング選手がボクシング日本代表に転身。
ストリーツ海飛選手の母校は?
小学校まで横浜市に住んでいた「ストリーツ海飛」選手は「横浜市立つつじが丘小学校」に通われていました。
その後、渡米されてからはカリフォルニア州郊外、シリコンバレー地域で高校まで教育を受け、東部にある「アメリカペンシルバニア州立大学」を出られております。
日本とアメリカの良い所を吸収し、考え方もグローバルでスマートなんでしょうね。
非の打ち所がない「ストリーツ海飛」選手であります。
フェンシングの実力は?
就職支援「 #アスナビ 」を利用して、 #フェンシング のストリーツ海飛選手が2019年11月1日付入社で採用されました。今回でアスナビを通じた採用は192社/団体298名となります。 https://t.co/YzwTdmiMzt #がんばれニッポン pic.twitter.com/xP7GzmGe8N
— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) November 1, 2019
《アメリカでの実績》
9歳:10歳以下の部で全米1位。
16歳:全米ジュニアサーブル個人 優勝。
19歳:全米大学生選手権サーブル個人・団体 優勝
《日本での実績》
2017年:フェンシング全日本選手権
男子サーブル 優勝。
2018年:フェンシング全日本選手権
男子サーブル 準優勝。
2019年:フェンシング全日本選手権
男子サーブル 優勝。
2019年:アジア選手権
男子サーブル 団体3位・個人9位。
アメリカでのフェンシング選手として注目もされていたでしょうが、日本での活躍ぶりも素晴らしいですよね。流石は代表選手であります。
いかがだったでしょうか。
モデル級のルックスとバキバキの肉体美を兼ね備えた「ストリーツ海飛」選手。
次回の「パリオリンピック」にも是非出場願いたいですね。
また、選手としての活躍も期待しております!
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
コメント