こんにちはSMOKERです。
全国各地に様々なラーメン店がありますが、ラーメン店といえば、どうしても女性が1人で入りずらい・・。といったイメージがありますよね。
家族となら、または男性と一緒ならば気兼ねなく入れるでしょうが、まだまだ女性1人で入るには抵抗もある方もおられるはずです。
しかし最近では、カフェのようなおしゃれなラーメン店やレストランのような雰囲気を醸し出すラーメン店も増えて来ているのではないでしょうか。
また女性が店主をされているラーメン店も少しずつ増えてきているのはご存知ですか!
そんな女性店主のラーメン店であれば、女性でも入りやすいのは勿論の事、女性の事を考えたラーメンが頂ける事は間違いないのではないでしょうか。
そして、京都祇園には「女性が1人でも気軽に入れるラーメン店」として、行列をなすお店があるのです。
女性店主の「連恭子(むらじきょうこ)」さんが作る美容にも良くSNSでも話題となっているラーメンとは気になりますよね。
では「連恭子」さんと女性人気のラーメン店に迫ってみます。
連恭子さんの人物像。
【麺処むらじ、5周年!】 この度、麺処むらじは11/20をもって5周年を迎えました!🍜 これも、偏にお客様方のおかげでございます。 心より感謝申し上げます。 そして、麺処むらじでは5周年を記念して本日11/28(土)~11/30(月)の…
1969年京都府出身。 52歳(令和3年現在)。
学歴:京都文教短期大学卒業。
寿司屋の娘として生まれた「連恭子」さんは、大学卒業後にウェディング会社に1年半ほど務められ、22歳の若さでご結婚され専業主婦をされていたのだそうです。
2人の子供にも恵まれ、子育ても落ち着いた31歳の時に飲食業界で働き始めたそうで、ママ友の紹介を機にカフェの立ち上げにも携わる経験もされています。
持ち前の明るさや、人当たりも良さなどから、一時期は10店舗以上の店長を務めるほどの敏腕ぶりを発揮致します!
その後、女性1人でも気軽に入れるラーメン屋として2015年に「麺処むらじ」を開店し、コロナ禍であっても強気の3店舗をパワフルに運営されています。
女性が作るラーメンという事もあり、繊細な味と共に優しい風味が堪能できてしまうのではと思ってしまうのは私だけでしょうか!
女性人気のラーメンのコンセプト。
2015年にオープンして瞬く間に行列の出来る人気店になった「麺処むらじ」。
テレビや雑誌にも、たびたび紹介される事もあり知っている方も多いかもしれません。
コンセプトは「女性が1人でも気軽にラーメン屋」と共に「女性が喜ぶラーメン」となっているようです。
美容やカロリーを気にする女性にも罪悪感なく飲み干す事ができるようで、店の佇まいも築100年の町屋を改装し、カフェのようなおしゃれな雰囲気を醸し出し、徹底的に女性客のためのお店といっても良い造りとなっております。
女性が楽しめる雰囲気であれば、自ずと男性客が増えるのは目に見えていますよね!「連恭子」さんの経営手腕も抜群に良い事が伺えます。
ラーメンの鬼「佐野実」氏にも負けないラーメン店主!
人気ラーメンメニュー。
『京都祇園✖️濃厚鶏白湯ラーメン』。
【麺処むらじの営業時間に関する大切なお知らせ】
麺処むらじ祇園本店・室町店の営業時間が、コロナウイルスの再拡散・緊急事態宣言の再発令などを踏まえまして、緊急事態宣言の解除予定である2月11日まで下記の通りに営業時間短縮になります。
平日:11:30~19:00
土日:11:30~19:00 pic.twitter.com/BUsuJwzWOs— 麺処むらじ RAMEN MURAJI KYOTO GION (@GionRamen) January 13, 2021
『檸檬ラーメン』。
【SNSで大人気!檸檬ラーメン】
麺処むらじの檸檬ラーメンは、
特製鶏白湯とレモンの酸味がマッチしている女性に大人気のメニューです✨
少し大人な後味が、クセになります😆
見た目も可愛らしく、写真撮影をされるお客様も多いですよ!
食べたくなった方はいいね・シェアを🔥 pic.twitter.com/P1JXKDl4qQ
— 麺処むらじ RAMEN MURAJI KYOTO GION (@GionRamen) January 10, 2021
『酒粕ラーメン』。
メリークリスマス✨🎄
皆さん今日はどのように過ごされますか?当店ではクリスマスカラーの
オススメ『酒粕ラーメン』を期間限定で
ご用意してお待ちしております✨ぜひ体も心も温めにいらしてください❗️
素敵な一日を🎁#クリスマス #ラーメン #プレゼント#京都 #期間限定 pic.twitter.com/r048Sc7MFi— 麺処むらじ RAMEN MURAJI KYOTO GION (@GionRamen) December 25, 2020
試行錯誤を繰り返しながら、2年もの歳月を費やした「鶏白湯スープ」は、12時間も仕込みに時間がかかり、「連恭子」さんと他1人のスタッフしかレシピが知らないほどの徹底ぶりのスープでもあります。
連恭子さんのお店。
2016年に「檸檬ラーメン」を販売や、2018年に「香ばしお揚げと酒粕ラーメン」・日本三大七味「赤ラーメン」など斬新なラーメンで注目をさらに集めています!
【麺処むらじの営業時間に関する大切なお知らせ】 この度、緊急事態宣言の解除に伴い 3/21から麺処むらじ室町店・祇園店は下記の通りに営業時間を変更いたします。 平日 11時30分〜15時 (ラストオーダー14時30分) 17時〜22時 …
「麺処むらじ祇園本店」
住所:京都府京都市東山区清本町373-3
電話:075-744-1144
「麺処むらじ室町店」
住所:京都府京都市中京区山伏山町536
電話:075-212-9911
いかがだったでしょうか。
ラーメン屋といえば男性のイメージが強いお店ではありますが、全てのイメージを覆すラーメン屋を作り出す「連恭子」さんの試みが、これからの時代には大切と感じます。
女性・男性分け隔てない世の中になるためにも、生きていくためには欠かせない食品からであっても良いのではないでしょうか!
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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