河野真弓のチョークアートがリアルすぎ!個展や作品・販売はどうなの?

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こんにちはSMOKERです。

 

世間には様々なアートがありますが、誰もが必ずしも見た事のあるものにアート作品を施す方がおられます。

 

それは「黒板」です。

 

私達の学生の頃には、入学・卒業の場面ではチョークでの文字のみの言葉が主でありましたが、最近では絵を施し華やかなものが主流になっているようです。

 

またカフェや飲食店でのメニューや店内の装飾などで最近では良く見かけるようになりましたよね。

 

そんな授業で使うものとしての認識の高い「黒板」と「チョーク」を使いアートを施す「チョークアート」でありますが、日本では新しい分野のアートとして注目を集めているのはご存知でしょうか。

 

イラストやレタリングまたは、リアルな描写で描かれる「チョークアート」は何かおしゃれで、斬新な印象を与えてくれますが、その新たなアートで作品を作り続ける「河野真弓(かわのまゆみ)」さんのリアル描写が凄いのです。

 

まるで写真?と思わされるものから、おしゃれでポップな作品に目を奪われてしまいます。

 

では新たなアート「チョークアート」を描く「河野真弓」さんと、そして作品に迫ってみます。

 

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河野真弓さんプロフィール。

 

1982年10月2日東京都国立市出身。 38歳(令和3年3月現在)。

 

*資格*

プロフェッショナルサティフィケート取得。
インストラクターサティフィケート取得。
インテリアチョークアートサティフィケート取得。

 

*家族*

3児の母。

 

ウェディングボード制作中に「チョークアート」と出会ったという「河野真弓」さん。

 

「チョークアート」に発色の鮮やかさやおしゃれで高級感がありつつも、ぬくもりや暖かさを感じたのだそうです。

 

その後、日本とオーストラリアでチョークアート看板を学んだといいます。

 

「河野真弓」さんがチョークアートを始めた当初は、白墨を使った作品を作る活動をされている人がいなかったそうで、独学にて練習を重ねていったのだそうです。

 

日本のチョークアートの第一人者と言っても過言ではないですよね!

 

白いものに黒墨で描くのが当たり前の日本でしたが、黒いものに白墨で描く事自体斬新で衝撃的であったのは間違いありません。

 

「河野真弓」さんは、チョークアート看板だけに留まらず、肖像画や広告としても「チョークアート」をアレンジし、更にアートとしての魅力も高められています。

 

リアルな描写の「チョークアート」は必見であります!

 

 

チョークアートとは?

チョークアートとは、主にオーストラリア・イギリス・カナダなどの欧米諸国の飲食店の看板として見られる黒板にイラストやレタリングが描かれるアートなのだそうです。

 

チョークアートの技法で描かれたイラストなどは、チョークのように指で触れても色が落ちることはないのだそうです。

 

黒の背景に描く鮮やかで強いコントラスト表現は、少ない画材で描ける手軽さと、制作時間の短さといった魅力があり、子供から大人まで楽しめるアートともなっているようです。

 

しかし、絵心がなければ・・・と思わされてしまいますが、楽しむという気持ちさえあれば自由に表現して良いのではないでしょうか。

 

 

河野真弓さんの作品。

 

 

看板やメニューといった「チョークアート」の根底を覆すような、リアルな描写に「河野真弓」さんのオリジナリティが感じられます?

 

 

丸シールで作るアートが面白い!

 

河野真弓さんの個展やイベント。

上野の森美術館・ヴェネツィアやフランスなどの国内外の美術館を始め、映画や商業施設との展示や個展、イベント等に参加されている「河野真弓」さんであります。

 

店舗はもちろんのこと、ビックリするような壁にまでアートを描いております。

 

 

 

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チョークアートの販売は?

契約1本100万円の依頼も殺到するという「河野真弓」さんのチョークアートは、描くのが難しいとされる動物や絵画のような繊細な色使いのリアルな作品が評判であります。

 

チョークアートの看板のリメイクなども行っており、サイズや額によってのチョークアート販売もされています。

 

 
 
 
 
 
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サイズ:W38cm D4cm H48cm ¥32000〜

サイズ:W27cm D5cm H35.5cm ¥24000〜

 

子育てをしながらの活動でもあるようですので、かなり多忙であるかと思いますが、是非一度描いて頂きたいものですね。

 

いかがだったでしょうか。

 

まだまだ日本では歴史の浅い「チョークアート」ではありますが、「河野真弓」さんにより新たなな「チョークアート」の在り方が生まれているのではないでしょうか。

 

出来れば家の壁や子供部屋に描いて頂くのもありかもしれませんね。場所を選ばず描けるアートってだけでも素晴らしいですよね。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

 

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