平岩康佑のゲーム愛が凄い。局アナから日本初のeスポーツ実況会社を!

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こんにちはSMOKERです。

 

自分の好きな事や好きな物での仕事で、お金を得る事が出来き生活できれば、こんな幸せな事はないですよね。

 

現状どれだけの人が、自分の好きなことを生業として生活されているのでしょうか?

 

毎日満員電車にゆられ、上司にいびられ、思い描いていた社会生活とはかけ離れた中で仕事をされている割合の方が高いように感じます。(私もその1人)。

 

しかしそんな中、少しでも幸せになれるよう楽しめるように日々行動されている方も多いはずです。

 

いつかは自分も自由に!お金のことを気にせずに!と思い何かしらの行動をしなければならないのは当たり前の現実。

 

実際に行動したもん勝ちではないですが、年齢と共に一歩踏み出す勇気が持てない・・・。

 

それでもそこで踏ん張れるかどうかで、その一歩を踏み出し現状を楽しみ、やりたい事をやっている方がおられます。

 

ゲームが好きでテレビ局のアナウンサーからゲーム実況会社まで設立してしまった「平岩康佑(ひらいわこうすけ)」さんであります。

 

では「平岩康佑」さんとはどんな方なんでしょうか。

 

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平岩康佑さんの人物像。

 

1987年9月2日東京都品川区出身。 33歳(令和3年3月現在)。

 

学歴:法政大学法学部。
   アメリカ合衆国ワシントン州の大学に編入。

 

職業:フリーアナウンサー。
   株式会社「ODYSSEY」代表取締役。

 

大学在学中から、アナウンサーを多数輩出する学内の自主マスコミ講座に参加されていたという「平岩康佑」さんは、アメリカワシントン州の大学に編入もされ、1年にわたって経営学を学んだ後、バックパッカーとして世界一周の経験をお持ちです。

 

2011年に朝日放送にアナウンサーとして入社し、プロ野球や女子プロゴルフ、箱根駅伝などの実況を担当されていました。

 

スポーツ好きの方であれば、テレビや実況中継でお見かけしたことがあるのではないでしょうか。

 

2017年には、高校野球の実況が評価され、ANNアナウンサー賞を受賞されるなど、業界では華々しい成果をあげていました。

 

しかし、ゲーム好きな事もありeスポーツが日本の業界で話題になり始め、「平岩康佑」さんも関わりたいと強く思ったそうです。

 

ゲーム会社に勤めている友人から「実況者がいない」という話しを聞き、eスポーツ実況の第一人者になりたいと考え、すぐに朝日放送を退社されるほどのスピード感を持って行動し、eスポーツの実況アナウンサーに転身されます。

 

その後eスポーツビジネスを軸とする株式会社「ODYSSEY」を設立され、メディアだけに留まらず、各方面からの実況依頼が絶えないほどに!

 

またeスポーツ界では、実況アナウンサーの第一人者として注目を集めています。

 

好きこそ物の上手なれではないですが、eスポーツの競技者になるのではなく、自分の能力を生かしてそれを伝える側に回る「平岩康佑」さんの考え方も面白いですし、行動の速さも凄いですよね。

 

迷いなく突き進み前しか見ていない姿に感動させられてしまいます。

 

 

平岩康佑さんのゲーム愛。

「平岩康佑」さんは、朝日放送のアナウンサーと共にゲーム会社からも内定を貰っていたそうです。

 

悩んだ末にアナウンサーの道に進みますが、アナウンサーになった後も、休みの日には18時間もゲームをするほどのゲーム愛。

 

休みの前の日の夜は、ゲームをしながら寝落ちし、また起きてそのままゲームを始めるほどの熱愛ぶりです。

 

私も同じ経験をした事がありますが、いつのまにかゲームをしなくなりましたがしかし!今は息子のゲームする姿に面白くて仕方がないのだろうな〜と思いながらも、どの程度させたらいいのかと悩んでしまいます。

 

 

日本初のeスポーツ実況。

 

eスポーツの実況アナウンサーをするためには、ゲーム好きは勿論の事、大会で使われるゲームを100時間以上プレーして、楽しさや難しさ、肝をつかむそうです。

 

そしてそのゲームに対しての実況プランを練っていき、実況用の資料を作成させるのだそうです。

 

しかし、目まぐるしく展開するゲームによっては、資料を細かく作っても見る暇がないそうで、大事な所だけを抜粋し、自らゲームをした経験から実況に繋げていくようです。

 

人が動くスポーツと違いますから、動きの速さや展開の速さに伝える事の難しさがありますよね。

 

動体視力も人並み以上ではないのかと思われます・・?

 

 

未来ある競技!新しい世界とスポーツ!

 

 

eスポーツとは?

eスポーツとは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称を指すのだそうです。

 

海外では、大きな規模の大会になると、1万人を超えるほど観客が集まるそうで、市場も爆発的な拡大で、2021年には1800億円超に達するとされるほどの注目度であります。

 

オリンピックでの採用も検討されるほどでもあり、世界中が注目しているeスポーツ。

 

実際のスポーツを見るよりも熱狂出来る部分も多いのかもしれません。確かに、自分でゲームするのも面白いですが、友達がしているゲーム画面を見ているのも楽しいですもんね。

 

 

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eスポーツ実況会社「ODYSSEY」。

 

プロスポーツ中継で得たノウハウを活かし、eスポーツ大会の中継制作やイベント運営の請負を行っている会社でもあり、マネジメント業やコンサルタント業も手掛けています。

 

住所:〒146-0085
東京都大田区久が原4-19-2

web:https://www.odyssey-esports.com/

 

いかがだったでしょうか。

 

私達が小さい頃にはゲームをスポーツ観戦のように見る事など考えてもいませんでしたが、今となってはスマホの普及などから珍しいとも思わなくなりました。

 

そんな中eスポーツ界の競技者以外の所に目を向けた「平岩康佑」さんの活躍には、今後さらに目覚ましく成長を遂げる事は間違いでしょう。

 

何事も自分の好きなこと、楽しめることだけを考えて生活出来る世界を目指したいものです。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

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