こんにちはSMOKERです。
公園に出かけると必ずと言っていいほど見かける「スケートボード」によく似た「リップスティック」といった横乗り系のボード。
「スケートボード」の4輪に対して「リップスティック」は2輪といった乗り物であります。
横乗り系のボードは難しいといったイメージがありますが、この「リップスティック」は以外に簡単に乗れる事もあり、子供達の間でも爆発的に人気なのかもしれません。
さて、そんな横乗り系ボード「リップスティック」ではありますが、どんな会社が扱っているのか気になってしまいますよね。
その会社は、海外のおもちゃやスポーツトイで有名な「ラングスジャパン」であります。
しかも!何と社長さんは女性の「小林美紀」さんであります。
やはり子供心は母性のある女性の方が長けているのでしょうね。子供心をくすぐる商品ばかりであります。
では、人気玩具からスポーツトイを手掛ける「小林美紀」社長とはどんな方なのか探ってみます。
小林美紀社長について。
#フェイスティペット というかわいいぬいぐるみを頂きました!!😳💕
ポップスニーカーズの運営の社長さんの小林美紀さんと撮っていただけました💕#AIBECK修行 pic.twitter.com/KsZd6r5ZzI— AIBECK💛塩藤さやの(さっちゃそ)@12/20新宿BLAZE2ndワンマン (@aibeck_sayano) July 6, 2017
職業:ラングスジャパン代表取締役社長。
出身:石川県。
代表取締役を務める「小林美紀」社長は、就業経験の全くない専業主婦だったといいます。
しかし、ある時に転機が訪れます。それは昭和の時代には当たり前のように売っていた「ブーメラン」との出会いだったそうです。
「ブーメラン」といっても、プラスティックのちゃちぃタイプではなく本格的な“ハイテクブーメラン”といったもので確実に戻ってくるもの。
“ハイテク”といった言葉に惹かれた「小林美紀」社長は、本格的に大人が遊べる「ブーメラン」を世の中に広めてみたいといった好奇心から、全くの経験なしからビジネスの世界に飛び込んだそうです。
そこから、オーストリアにある「ラングス社」へ赴き「ブーメラン」の輸入を始め「ラングスジャパン」を展開することとなったようです。
どんなことでも、自分のやりたい信念と行動力が伴えば乗り越えられないものがあると気付かせてくれますよね。
女性ならではの感性と直感によって着実に成果を上げてきた「小林美紀」社長は、輸入玩具やスポーツトイを日本人に合う大きさや色彩感覚にフィットするように工夫されて商品を作られているといいます。
ただ海外から取り寄せて販売するだけではないからこそ、海外品であっても日本でヒットする商品を販売出来ていることが伺えます。
ラングスジャパンのヒット商品。
ラングスファミリー❤キャスターボードで遊びました🎵お似合いですね。素敵な写真(^-^)🍀https://t.co/VJQvc4Ktro#ラングスジャパン #リップスティック #デラックスミニ #キャスターボード pic.twitter.com/3EZrxaMCrZ
— ラングスジャパン公式 (@RANGSJAPAN) August 4, 2017
ヨドバシカメラにキネティックサンド(^-^) pic.twitter.com/z2Al2RE3GF
— 小林美紀 (@rangsM) August 26, 2017
遊びに関して日本は欧米に比べると遅れているという「小林美紀」社長の選ぶ玩具やスポーツトイは、お子さんがおられないご家族でも見たことのある商品ばかりではないでしょうか。
今の子供達が将来お年寄りになったとしても存在する商品を残していきたいという「小林美紀」社長の気持ちがこもった商品ばかりであることは間違いありません。
低迷のドムドムバーガーをV字回復させた主婦社長。
小林美紀社長の年齢は?
全くのビジネス経験無し、しかも就業経験も無しといった「小林美紀」社長は、34歳の時に子育てをしながら起業されています。
年齢に関して「小林美紀」社長は公表されていないようですが、会社設立が1987年ということは、推定「68歳」かと思われます。
しかし、どれだけパワフルな母親?と普通なら考えてしまいますが、それだけ子供心が分かるといった強い部分もあったのではないでしょうか。
「小林美紀」社長が扱う商品にもそれは反映されていて、全て電池などでの動力を使うのではなく、子供の持つエネルギーを動力とするおもちゃばかりです。
“ハイテク”の言葉に踊らされていたのに、原始的な部分もしっかり併せ持った商品には魅力満載であります。
小林美紀社長の夫の仕事も凄い。
専業主婦でありながら多趣味だったという「小林美紀」社長では、お花・編み物・エレクトーン・組み紐・着付け・パン教室など、ひたすら消費する生活を送られていたのだそうです。
そんな生活が出来ていたのは旦那様が「お医者さん」であったからなのかもしれません・・。
多趣味であるからこその、バイタリティーと好奇心でここまで世間に知れた商品を紹介出来るのでしょうね!
そこにはやはり!旦那さんのサポートがしっかりされているからこそであります。
しかし、「お医者さん」である旦那様と有名企業の「代表取締役社長」といった輝かしいご夫婦とは凄いですよね。
いかがだったでしょうか。
子供達だけではなく、大人まで夢中になってしまうおもちゃやスポーツトイの商品を展開する敏腕社長の「小林美紀」さんではありますが、主婦としての目線からも商品を扱う事がまた斬新なのかもしれません。
これからも、世の中を楽しませる、そしてあっと驚かす商品を紹介し続けて欲しいですね。
ちなみに我が家にも「ラングスジャパン」の商品がた何点かあります。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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