こんにちはSMOKERです。
人々に楽しみや悲しみ・空想を描かせてくれる娯楽といえば映画ですよね。
昔は映画は映画館に見に行く事が当たり前でしたが、今では家にいながらの映画鑑賞が普通となっているのではないでしょうか。
誰しもが気軽に映画を楽しめるようになった世の中ではありますが、その映画に関するお仕事されている方にインパクトのある女性ライターがおられるのです。
バツ3でもあり「別府ブルーバード劇場」の館長補佐もされている「森田真帆(もりたまほ)」さんであります。
映画ライターをしながら、老舗の映画館を守る姿はとても素敵ですよね。
では「森田真帆」さんとはどんな方なんでしょうか。
森田真帆さんのプロフィール。
※拡散希望※
本気で手助けしたい!
このツイート見て拡散してくれるなり、チケット購入して映画見てくれると嬉しいです。#別府ブルーバード映画祭
前売り1枚¥1,000 学生¥500
別府の街の為に本気で頑張ってくれてる #森田真帆 さんを応援してあげて…12/1は特撮俳優さんたちも沢山来別するんよ! pic.twitter.com/5GTXkg9vhA— アニたま@別府のサブカルバー (@aflogedou) November 22, 2019
1980年3月23日東京都出身。 41歳(令和3年現在)。
職業:映画ライター。
大学を1年生で辞め、18歳でアメリカに渡った「森田真帆」さんでありますが、アメリカでは映画監督「リー・タマホリ」氏に弟子入りし、ドラマ現場でいきなりのスタッフデビューをされたのだそうです。
どれだけアグレッシブな行動力なんでしょうか!英語も話せる状態でもなく、本人のやりたい事のみでここまで行動出来る人は中々いないのでは・・。と驚かされます。
更にハリウッドスターの「ウィルス・スミス」が代表を務める「ウィルス・スミスエンターテイメント」で電話番や、ハリウッドで映画やMVの現場スタッフなども経験されるほどに!
聞いているだけでも羨ましい、凄い人と凄い場所でお仕事されていました。
2000年にアメリカ人の「ろびお」さんとご結婚され、長男を妊娠そして離婚・・(はやっ)!
日本に帰国後に出産されたと言います。何事も思い立ったら吉日ではないですが、行動力もさることながらき、行動するのも早い「森田真帆」さんであります。
森田真帆さんの昔。
映画監督を夢見てアメリカに渡った「森田真帆」さんですが、監督までいかないまでも映画の本場ハリウッドにて映画製作の現場インターンとして務めるまでになります。
何かのツテがあるにしろ、中々普通の日本人をそこまでさせてくれるには「森田真帆」さんの人柄や実力がなければ難しいのではないでしょうか。
また日本に帰国後に長男「かむい」君(我息子と同じ名前!)を出産された「森田真帆」さんは、突如「助産師」を目指し看護学校に入学されますが、向いておらず看護学校を退学されるエピソードもお持ちです。
思った事を行動に移すパワフルさは、今の日本人に足りない所かもしれません。
その後、記者としてキャリアをスタートされた「森田真帆」さんは、沢山のセレブにインタビューをされたりしていたといいます。
しかも更に2度の結婚と離婚を繰り返し、計3度の離婚を経験されるほどの逸材であります。
森田真帆さんの現在。
引用:https://p-o-chitto.com/tv_program/moritamaho_out/
パワフルさと、思った事を行動に移す速さでは誰しも追いつけない「森田真帆」さんではありますが、やはりそこは人であり女性である事から気持ちも体も病んでしまったと言います。
心と体がボロボロになって倒れた経験から、気持ちを癒すために訪れた大分県・別府にある「別府ブルーバード劇場」と出会い、この劇場を後世に残すために、現在は切り盛りをお手伝いをされながら、映画ライターとしても活動されています。
しかしながら、昔と現在の様子の変わり方には驚かされます。ある意味、本当のビフォー・アフターとはこのような事なのでしょうか!
また、現在では新たな彼氏「田尻大樹(たじりひろき)」さんとのお付き合いも始め、以前のようにパワフルでアグレッシブな行動をされています。
主婦が大手バーガーショップの社長へ!
森田真帆さんの学歴。
中学校から私立の「成城学園中学」「成城学園高等学校」そして「成城大学」中退となっているようです。
関西に住んでいる方には余り馴染みのない学校ではありますが、関東では裕福な家庭が行く学校として有名なようです。
また「成城中学・高等学校」もありますが、そちらは男子校のようですので「成城学園中学・高等学校」で間違いないはずです。
森田真帆さんの著書。
なななななーーーんと!!!!!マホのハリウッド日記②が発売!!今回の帯は、真木よう子とウーマンラッシュアワーの村本という森田の仲良しが書いてくれましたー!頼むーー!頼むから売れてくれー!ちなみにプリント版はちょっと遅れてのリリースとなります❤️❤️❤️❤️ https://t.co/IUuPqAzbCU pic.twitter.com/WGcXADKmMw
— 森田真帆/映画ライター⭐️何気なく観た一本があなたの人生変えちゃうかもーん映画館🎬 (@mahomorita) August 2, 2018
英語力ゼロ!経験ゼロ、お金ゼロ!といった状況で、映画監督を目指した「森田真帆」さんの実話のコラムが書かれている本です。
ぶっ飛んだ「森田真帆」さんの人生を垣間見る事が出来そうです。
いかがだったでしょうか。
波瀾万丈の行き方といってしまえばそうかもしれませんが、「森田真帆」さんの生き方にはその時・その時の気持ちを大切に行動されているように感じます。自分に嘘をつかずに真っ直ぐな行動には羨ましくもあり、良い人生を歩んでいるのだと感じました。
これからも、自分の気持ちに素直に行動していく「森田真帆」さんに注目し、自分の生き方に取り入れるのも良いかもしれません。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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