こんにちはSMOKERです。
海の豊富な恵み「貝」には海のミルクといわれる“牡蠣”や高級食材でもある“鮑”・“赤貝”や“ハマグリ”と生で食べても良し!調理して食べるのも良し!と美味しさ満載の食材でもあります。
お酒好きの方であれば尚更のこと、寒くなればなるほど海の幸にはたまらない魅力があるのではないでしょうか。
しかし、ご家庭での貝料理となると中々スーパーなどで入る貝の種類は少ないですよね。
本格的に貝料理が食べたい!となったら、居酒屋さんかお寿司屋さんにとなるのは一般的ではありますが、更に様々な「貝料理」を堪能できる専門店があるのです。
しかも、店主の「延田然圭(のぶたよんじゅ)」さんは、「貝の神様」とも言われる異名を持つ方でもあります。
そんな「貝料理」専門店であれば、気になってしょうがなくはないでしょうか。
では、“貝の神様”「延田然圭」が作る逸品料理やお店の詳細などを探っていきます。
延田然圭さんについて。
明日の”たしなみズム” は…#貝 をたしなみます🐚✨
貝料理専門店店主の#延田然圭 さんから
コメントが届きました📩check❗👇👇#たしなみズム#バカリズム pic.twitter.com/D9HKEvDhII— バカリズムの大人のたしなみズム【BS日テレ】 (@Tashinamism) November 18, 2020
高校卒業後に懐石料理のお店で修行されたという「延田然圭」さんではありますが、ある時から共同経営者でもある地元の先輩のもつ焼のお店で雇われ店長として働いていたといいます。
しかし、自分の店としてやっといきたいという気持ちから、もつ焼き屋を譲り受けたのだそうです。
当初は、もつ焼き屋としてやっていくつもりであったそうですが、煙が出るもつ焼きが周りとの環境にも適さないこともあり、違うものを扱う専門店と考えられた「延田然圭」さんは、懐石料理で培った腕前をもとに、「貝」を扱う専門店を考えられたといいます。
東京には、新鮮な「貝」を食べさせる有名店が、あまりなかったそうですが、お店が認知されるまでは相当な苦労があったようです。
しかし、ある時ケーブルテレビの番組で紹介されたことをきっかけに、多数の番組や雑誌に紹介されたことで、少しずつ名前を知られるようになったそうです。
初めから前途多難な「貝専門店」を切り盛りしながらも、冷凍物や加工処理をされたものを使わず、「貝」の鮮度だけに重きをおいて作られる「延田然圭」さんの貝料理には、「貝」が食べられなかった人でも食べれるようになってしまうほどの逸品ばかりであります。
更に貝好きであれば、今まで味ったことのない貝料理が堪能できるのではないでしょうか。
貝の神様が作る逸品料理。
久々に恵比寿のあこや!やっぱ最高だった。。
珍しい貝料理専門店で、旬の貝を刺身・焼き・蒸しなど、あらゆる料理で出してくれる。
特に、季節限定「ツブ貝と新生姜の炊き込みごはん」が泣けるほどウマかった…!! pic.twitter.com/uIi9QVc2c9
— 山田 和正 (@yamakiiin) August 30, 2019
貝欲が、爆発したらココに行け👍
あぶさん@高円寺
酒泥棒すぎる貝料理が美味しい隠れ家😍
貝の刺身に焼き貝に貝の創作料理にと、とにかく貝ざんまいしたい時にぴったり。アラカルトでもいけるし、コースも5500円〜
お店はかなりディープな雰囲気だけど、それがまた良い😍 pic.twitter.com/BHBBIIh6BF
— 河瀬璃菜 りな助 (@Linasuke0508) February 4, 2020
看板メニューが「活貝盛り」と「焼き貝盛り」という「延田然圭」さんではありますが、原価率が高くあまり儲けにはならないといいます。
しかし、それでも本物の「貝」の味を知ってもらいたいといった「延田然圭」さんだからこそ、「貝の神様」と言われる由縁なのかも知れません。
その他、貝の出汁で作った「だし巻き卵」など、「貝」を知り尽くし、「貝」の味を最大限に引き出した料理には見ただけでも充分なほどの美味しさがあります。
寝ても覚めてもカニの事ばかり!カニ料理のレジェンド。
貝の神様はメディアに多数出演。
「貝料理」専門店の第一人者としても名高い“貝の神様”こと「延田然圭」さんは、様々な番組や雑誌にも多数出演されています。
しかも、“プロのための「貝料理」”といった著書まで出されるほどの逸材でもあります。
《テレビ出演》
・あさイチ。
・一億人の大質問⁉️笑ってコラえて。
・出没!アド街ック天国。
・ぶらり途中下車の旅。
・ヒルナンデス!。
・とんねるずのみなさんのおかげでした。
・ひみつの嵐ちゃん!。
・news every.。
・二件目どうする?~ツマミのハナシ~。
・日本人の3割しか知らないこと
くりぃむしちゅーのハナタカ!。
高視聴率の有名番組ばかりに紹介されるほどの「延田然圭」さんは、貝料理界のレジェンドであることは間違いありません。
延田然圭さんのお店は?
「貝」の魅力をこれ以上ないほど伝えてくれている「延田然圭」さんは、共同経営でもある「株式会社 多幸」の代表取締役でもあります。
貝料理専門店を都内に4店舗、炭火焼専門店、海鮮居酒屋を営まれ、経営者としての顔もお持ちです。(海外は台湾にも出店)。
《焼き貝 あこや》
住所:〒150-0022
東京都渋谷区恵比寿南1-4-4
電話:050-5890-4869
営業時間:月曜から土曜日18:00~24:00
日・祝日16:00~24:00
定休日:不定休。
《焼き貝 うぐいす》
住所:〒110-0003
東京都台東区根岸1-3-21
電話:03-5603-8183
営業時間:17:00~23:00
ランチ 11:00~14:30
定休日:なし。
《焼き貝 あぶさん》
住所:〒166-0002
東京都杉並区高円寺北2-38-15
電話:050-5596-9377
営業時間:17:30~25:00
ランチ11:00~15:00
定休日:なし。
「貝料理」専門店だけに、今までに味わったことのない「貝」の魅力に取り憑かれてしまうことでしょう。
いかがだったでしょうか。
貝の神様「延田然圭」さんが織りなす「貝料理」には、妥協を一切許さない職人の技術が織り込まれています。
貝料理専門というだけでも驚きではありますが、磯の香と風味が際立つ「貝」をとことん味わってみたいものですね。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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