こんにちはSMOKERです。
“天は二物を与えず”といったことわざを耳にする事があるでしょうが、最近ではたくさんの才能を持つ方々の活躍を目にする事が多くなったように感じます。
例えば、超エリートの頭を持ちながらのピアニストや人気歌手でありながら人気ラーメン店店主など、全く異なった世界での才能発揮には驚かされてしまいます。
さて、そんな多彩な才能を持つ方の中にモデルにエッセイストの肩書きを持つ「矢部華恵(やべはなえ)」さんという方がおられます。
小さな子からお年寄りまでに人気の長寿番組「世界ふしぎ発見!」のミステリーハンターまで務められる方でもあります。
エッセイストでありながらモデルまでこなす「矢部華恵」さんとはどんな方か気になってしまいますよね!
では、「矢部華恵」さんとはどんな方なのか?探っていきます。
矢部華恵さんについて。
本日発売のランドネ「これからの山小屋泊」特集、表紙を飾ってくれたのはエッセイストの矢部華恵さん。
瑞牆山や金峰山登山の拠点として利用する方の多い富士見平小屋ですが、山頂は目指さず、ゆっくりと滞在してきました。華恵さんのエッセイ、穏やかな時間のお供にぜひ。https://t.co/9uhZ1SYcbq pic.twitter.com/UUFE6NaUGA
— ランドネ編集部 (@randonnee_mag) July 20, 2021
1991年4月28日アメリカ出身。
年齢:30歳。
学歴:東京藝術大学音楽学部楽理科卒業。
職業:エッセイスト・モデル。
趣味:登山・音楽。
所属:テレビマンユニオン。
父親がアメリカ人、母親が日本人のご家庭に生まれたという「矢部華恵」さんは、6歳の頃から日本で生活されているといいます。
幼少期から読書が好きだったそうで、小学校六年生にしてエッセイ「小学生日記」を出版するなど、早くから溢れ出す才能を発揮されています。
小学生から執筆活動を行いながら、モデルとしての活動といったマルチな活動をされている「矢部華恵」さんでありますが、その後も書評やエッセイを中心に活動され、角川文庫から出されている著書のカバーモデルを務めるなど、まさに”才色兼備”な才能を発揮されている方であります。
また、趣味が登山という事で中学生の頃から様々な山を登り、山歩きやアウトドアに関するエッセイも多数出されています。
モデルとエッセイストの顔。
今回の放送はこちらhttps://t.co/JhaSEb99pU
今回の華恵さんの選んだかきものは、
・映画「滑走路」
・もらい泣き(冲方丁 著)
・いい人ランキング(吉野万理子 著)
・映画「家なき子」@hanae0428 #渋谷のラジオ pic.twitter.com/DOjY2E7n0B— 渋谷のラジオ (@shibuyanoradio) November 16, 2020
2000年 全国小・中学校作文コンクール
東京都審査・読売新聞社賞受賞。
2001年 ファッション誌でモデルデビュー。
2001年 全国小・中学校作文コンクール
東京都審査・読売新聞社賞連続受賞。
2002年 全国小・中学校作文コンクール
文部科学大臣賞受賞。
2003年 『小学生日記』初版発行。
2003年 短編映画「ハナとオジサン」
女優デビュー。
その他、テレビにラジオ、雑誌に翻訳など多数のジャンルで活躍の幅を広げられています。
モデルでミステリーハンターの名前は「バービィ」。
矢部華恵さんの改名理由は?
もともとは“hanae(華恵)”として活動されていた「矢部華恵」さんは、何故改名されたかというと、「華恵」という名前は表に出る役として知ってもらっているが、他にもたくさんやりたい事があるという理由からなんだそうです。
30歳になった節目に「矢部華恵」と名乗るようになったといいます。
エッセイだけでは表現出来ないことを改名した事によってチャレンジしていく意味もあるようです。
矢部華恵さんはご結婚されてる?
ハーフという事で、目鼻立ちもはっきりした「矢部華恵」さんではありますが、まだご結婚はされていないようです。
しかし、結婚には憧れがあるようで、家族が増えていく過程や家庭を築き上げていく事に対して温かみを感じると言っています。
容姿端麗・才色兼備の「矢部華恵」さんを射止める男性とはどんな方なんでしょうか?もしくはそういった異性が既におらるのかもしれません。
いかがだったでしょうか。
多彩な才能を発揮している「矢部華恵」さんではありますが、山や自然を愛する姿勢にもとても素敵な方だと感じます。
エッセイや著書に関してもとても豊かな表現で楽しませてくれる注目の女性である事は間違いありません。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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