こんにちはSMOKERです。
アウトドアブームも留まることを知らない現在ではありますが、自分だけや家族だけのプライベートな場所で誰にも邪魔されない楽しみ方には憧れがあるのではないでしょうか!
今やタレントさんや、YouTuberなどが個人で「山」を買い、プライベートな空間でキャンプや焚火などを楽しむ姿を良くお見かけします。
自然の中の癒しの空間には、都会の雑踏から逃れこの上ない至福の時間が過ごせるのではないでしょうか。ましてや子供達の成長においても素晴らしい効果があることは間違いありません。
さて、プライベートな「山」を買うといったことは世間一般的に認知されてきていますが、プライベートで「無人島」が買えることはご存知な方はまだまだ少ないように感じます。
かく言う私も「無人島」を個人で買う?といったこと自体考えたこともありませんでした。
そんな「無人島」販売を扱う不動産会社があるのです!
その不動産会社は何と海外の無人島まで買えてしまう、何ともロマンある不動産会社であります。
では、代表を務める「佐藤政信」さんや「無人島」においての不動産を探ってみます。
佐藤政信さんについて。
📕本屋さんへ行こう!📖
日本で唯一の無人島専門不動産業者・ #佐藤ノブ さんご著書『無人島売ります!』について、お話を伺いました❗️
こちらは、主婦の友社より税別1,200円で発売中です✨詳しい内容はぜひタイムフリーで‼️
📻聴く→https://t.co/RcnPYjoymm#くにまる #文化放送 pic.twitter.com/rUYY3xExHB— 文化放送/ラジオ『くにまるジャパン極』 (@kunimaruJPN) September 2, 2019
1967年埼玉県出身。 54歳(令和3年現在)。
学歴:カリフォルニアのカレッジ卒業。
職業:アクアスタイルズ代表。
20代後半にアメリカはカリフォルニアの大学を卒業された「佐藤政信」さんは、帰国後に東京の航空機部品の輸出入の商社に勤められていたと言います。
もともとリゾート好きで、ハワイやタヒチに頻繁に行っていた事と、仕事においての国際ビジネスの面白さもあり、日本で唯一の「無人島」の販売会社をひとりで立ち上げるまでとなったそうです。
始めた当初は海外の物件しかなかったようですが、日本においての「無人島」を探して欲しいとの要望で、日本の「無人島」も扱うようになったと言います。
現在では、国内外の島の売買もされながら、海外の珍しい不動産を中心にアメリカ・パラオ・オーストラリア・ニュージーランドで様々なプロジェクトやビジネスを構築されている方でもあります。
アウトドア好きでまとまった資金があれば、山を買うか?無人島を買うか?どちらでしょうか?
想像するだけでも楽しめてしまうのは私だけではないはずです。
無人島ツアーを手掛ける旅行会社。
佐藤政信さんの無人島販売会社。
日本には7000もの無人島があると言われています。その島自体を売ってしまおうと考えるだけでも斬新ではありますが、そもそも「無人島」が国のものではなく、個人で持っている方がおられるのも驚きであります。
そんな島を扱う自称「無人島ブローカー」の「佐藤政信」の不動産会社は「アクアスタイルズ」であります。
1975年から海外でリゾートアイランドの販売をしている「VLADI PLIVETE ISLAND社」の代理店業務も務め、日本の無人島販売、そして「ブルーオーシャンポイント」のオーストラリア法人代表もされております。
《アクアスタイルズ》
住所:東京都目黒区中目黒3-6-1
千陽アポロンビル 8F
電話:03-5773-5875
web:https://www.aqua-styles.com/
無人島の価格は?
日本の無人島販売サイトhttps://t.co/54xXyGrCjC pic.twitter.com/wVuvGvKTVh
— 世界四季報 (@4ki4) November 21, 2020
島ひとつだけに値段も相当なものと考えるのが普通ではありますが、「佐藤政信」さんが国内で扱っている最高額は2015年において「5億」と言います。
さすがに庶民には手の届かない金額だと諦めてはいけません!
7000もの島がある、島国日本には我々一般人でも購入可能なお値段の「無人島」も存在するのです!
しかし、注意しなければいけないこてがひとつ。
不動産として流動性のない「無人島」は、銀行のローンを組むことが出来ないのだそうです・・。
お金を貯めて、現金一括と男らしく購入してみたいもんですね〜。
《無人島価格》
三重県 無名の無人島:980万円。物件面積136坪
宮城県 白浜島:3000万円。物件面積1589坪
熊本県 黒島:1億8000万円。物件面積6345坪
三重県 丸島:2200万円。物件面積309坪
敷地の面積もそうですが、水道や電気のインフラ、そして船着場があるかどうかなどでも価格は雲泥の差であるようです。
中には温泉が出るかもしれない島などもあり、夢広がる「無人島」販売であることは間違いありません。
いかがだったでしょうか。
誰もいない!そして何もない!自給自足のサバイバルをしても良し!など色々な遊びや経験をさせてくれるであろう「無人島」。海好き、釣り好きにもたまらない場所であることは間違いありません。
山の購入もロマンがありますが「無人島」の購入もまた違った夢が広がりますよね!
自然と共に生きる実態感を、是非誰もいない空間で味わいたいものです。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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