こんにちはSMOKERです。
今や日本の国民食でもある「ラーメン」ではありますが、様々なジャンルや特徴を活かした一杯には至福を与えられてしまいます。
地方によっても、全く異なる味の「ラーメン」には人それぞれ好みがあり、大きく分けると味噌・醤油・塩・豚骨と住む地域によってもラーメンの味に偏りがあるのではないでしょうか。
子供からお年寄りまでも人気の「ラーメン」を提供しているラーメン屋さんには、昔ながらの味を守り続けているお店、新たな革新あるラーメンを出してくれるお店など、お店の雰囲気やラーメンの見栄えにも最近では凝った作りをする店舗も増えています。
さて、数ある有名ラーメン店の中でも「らぁ麺 すぎ本」の店主「杉本康介」さんの創り出す作品は絶品と聞きます。
では、究極のラーメン店「らぁ麺 すぎ本」と店主「杉本康介」さんを探ってみます。
杉本康介さんの人物像。
うちのガヤがすみません!
見て頂いた皆様
ありがとうございました!
あのラーメン界の大御所
佐野実さんのお弟子さんの
らぁ麺すぎ本様と対決させて頂き
人生初ドッキリは怖かった笑
永野芽郁さんは
めちゃくちゃ優しかった
店長杉本さんとツーショット!@ramen_sugimoto #ウチガヤ #永野芽郁 pic.twitter.com/D5aCIZcHvE— アビコタツヤ:アンコウズ (@ab_tales) May 11, 2021
1978年東京都出身。 43歳(令和3年現在)。
職業:らぁ麺 すぎ本店主。
ラーメンがずっと好きで、カラオケ屋やドーナツ屋で務めながらも年間500杯ほどラーメンを食べていたという「杉本康介」さんは、自分がしたい事は何かと考えた時に「ラーメン屋」で独立したいと思ったのだそうです。
ラーメンを作ったことがなかった事もあり、修行するなら厳しい所!と思い、ガチンコラーメン道でも有名だった「支那そばや」に修行に入ったといいます。
1日15時間の立ち仕事や、怖い先輩に揉まれながらも4年の修行を終えた後に独立し2013年12月に東京都中野区に「らぁ麺 すぎ本」をオープンさせました。
2018年にからは、師匠が使っていた製麺機を譲り受け自家製麺によって、更に「ラーメン」の味を極めていく「杉本康介」さんのラーメン愛は留まる事を知りません。
本人曰く「ラーメン作りは永遠」という事で、まだまだ美味しくなると探究心を緩めることなく「ラーメン」と向き合っている方でもあります。
その実力は「東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー」(TRYラーメン大賞)で2014年・2015年で受賞や「ミシュランガイド東京」のビブグルマンを3年連続獲得するなどの名店中の名店となっているほどであります。
現在、神奈川県横浜市に移転されても人気は劣らず「杉本康介」さんのラーメンを求める方が更に増加中であります。
らぁ麺すぎ本の一杯。
らぁ麺 すぎ本@青葉台
醤油特製らぁめん<特製>
豚チャーシュー2枚
鶏チャーシュー2枚
味付玉子1個
ワンタン2個#すぎ本#らぁ麺すぎ本Instagramhttps://t.co/eD9BdE47Fe pic.twitter.com/IjwvMigOsg
— 麺の匠☻ (@TKM_ramen) January 2, 2021
「らぁ麺 すぎ本」の看板メニューといえば、絶品の醤油らぁ麺であります。
ベースとなる醤油ひとつとっても幾度も試行錯誤をされており、一口目から醤油のインパクトが強く、上質な醤油の香りと味わいであり、麺との相性と一体感が究極といったラーメンとなっています。
弟子ではなく”支那そばや”の味に影響されたラーメン店主!
杉本康介さんの師匠は?
『支那そばや』は、2019年12月1日(日)に新横浜ラーメン博物館を「卒業」させて頂く事となりました。
全ての方々に心より感謝申し上げます。 https://t.co/O0lVGfxt1h pic.twitter.com/qn55QqhEyb
— 支那そばや【公式】 (@sanominoru) September 24, 2019
ガチンコラーメン道の影響や”支那そばや”での修行といえば、お分かりな方は多いでしょうが「杉本康介」さんの師匠は、ラーメンの鬼こと故「佐野実」さんであります。
“支那そばや”に面接に行った際も「佐野実」さん自らされたそうで、「杉本康介」さんの潜在的なラーメンに対する何かを感じとっていたのかもしれません。
らぁ麺 すぎ本のメニュー。
今年一発目のラーメン🍥
正月から、うますぎ本でした。 pic.twitter.com/o7dAX669LO— 🍥SUSURU🍥 (@susuru_tv) January 1, 2021
メインメニューは「醤油らぁ麺」「塩らぁ麺」「醤油つけ麺」「塩つけ麺」の4種類ということで、味付け卵は「名古屋コーチン」を使うこだわりぶりとなっております。
2020年8月から神奈川横浜市青葉台に移転された「らぁ麺 すぎ本」はつけ麺をやめているようです。
・醤油らぁ麺 ¥900
・醤油味玉らぁ麺 ¥1000
・醤油ワンタンらぁ麺 ¥1100
・醤油チャーシューらぁ麺 ¥1200
・醤油特製らぁ麺 ¥1200
・塩らぁ麺 ¥900
・塩味玉らぁ麺 ¥1000
・塩ワンタンらぁ麺 ¥1100
・塩チャーシューらぁ麺 ¥1200
・塩特製らぁ麺 ¥1200
シンプルに「醤油」と「塩」の本来のラーメンを提供してくれている「らぁ麺 すぎ本」でもあります。
いかがだったでしょうか。
人それぞれ好みがある「ラーメン」ではありますが、生まれ育った地域に関わらず、誰でも親しみのもてる味こそが「らぁ麺 すぎ本」かと思います。
今後も飽くなき「ラーメン道」を「杉本康介」さんには極めて行って欲しいですね。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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