こんにちはSMOKERです。
子を持つ親として、様々な障害や悩み苦悩は絶えずつきまといます。しかし、それ以上の喜びや楽しみ、日々の幸せを感じさせてくれる事は間違いありません。
子供の成長と共に親も成長させられる日々の中で、新たな気付きや1人の人としての在り方を教えて貰えるのも子供の存在ではないでしょうか。
生まれ持っての身体に障害や成長過程においての心の障害など様々な状況にとらわれながらも笑顔にしてくれる子供達の存在には感謝しかありません。
プロ野球のロッテマリーンズ投手「美馬学(みままなぶ)」さんと女優やタレントで活躍する「美馬アンナ」さん夫妻も、身体に障害を持ったお子さんがおられます。
障害があろうとなかろうと子供は世界の宝物であります。「美馬アンナ」さんも、沢山の悩みや苦悩はあったでしょうが、今では障害をもつ子供達と家族が毎日笑顔で過ごせるきっかけ作りをしようと取り組んでいます。
では「美馬アンナ」さんとはどんな方なのでしょうか。
美馬アンナさんのプロフィール。
本日はアジアンテイスト👚🤙
メイクも合わせて赤や紫などで色味をだしてみたよー! pic.twitter.com/LS8v7KHbSG— 美馬 アンナ ANNA MIMA (@7sunflower9) January 5, 2017
1987年7月9日神奈川県出身。 33歳(令和3年4月現在)。
職業:女優・タレント・歌手。
所属:フロムファーストプロダクション。
学歴:法政大学キャリアデザイン学部卒業。
子役として芸能活動を始めたという「美馬アンナ」さんでありますが、ラテンパーカッショングループ「BON-BON BLANCO」のヴォーカルとしてデビューされました。
芸能界では「サントス・アンナ」として、タレント業や女優業としても活動を始め、女性5人組音楽ユニット「東京女子流」のコーラスにも参加されています。
その後、2014年に当時プロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルス」だった「美馬学」投手とご結婚されています。
障害ある子育てに勇気を!
自分の息子が障害を持って生まれてきた事に、事実を受け入れられるまで、さまざまな葛藤があったという「美馬アンナ」さんでありましたが、現在では障害ではなく「個性」のようなものと発信しています。
自分自身も、障害を持って生まれて来た人を「かわいそう」といった目でみてしまっていたそうで、同じく障害を持った自身の子供に何もできないなではないか?と思っていたといいます。しかし同じ障害を持った野球選手や子供達の姿をみたら、何でも出来るのではないかと思えるようになったそうです。
そういった事を含め、自身のインスタグラムに子供の成長や、自分の素直な気持ちを伝える事で2万人以上のフォローワーを持つほどに!
また障害を持った子供を授かった自分達には、何か使命感があり、旦那さんがプレーする野球や、スポーツを通じて障害を持つ家族に笑顔で過ごせるきっかけ作りをされています。
その他、健常者と障害者を繋ぐ活動・障害を持つ子どもの家族が意見交換・情報共有出来る場所作りも献身的にされています。
なんやかんやいっても当事者にしかわからない事が沢山あると思います。「美馬アンナ」さんが作るようなコミュニティには沢山の方が勇気や希望を与えられているのではないでしょうか!
我が家も障害がある子供ではありませんが、そういったコミュニティにも参加させてみたいと思います。
やんちゃま食堂(NPO法人)子育ての支援!
美馬アンナさんの出産年齢は?
アメブロを投稿しました。
『ブログはじめましたー^_^』#アメブロ #美馬アンナ#美馬学
https://t.co/aNchXVEJmb— 美馬 アンナ ANNA MIMA (@7sunflower9) January 29, 2021
美馬アンナさんは2019年の10月、30歳の歳で出産されています。
中々子宝に恵まれない日々を過ごしていたと言いますが、結婚6年目にして待望の男の子をご出産。
出産から2か月経ったときに、自身の息子が障害を持っている事を明かしています。
美馬アンナさんの国籍は?
父親がフィリピン系のアメリカ人で母親が日本人のハーフといったご両親をお持ちの「美馬アンナ」さん。どうりでとてもべっぴんさんでありますよね。
二重国籍だったそうですが、18際になったときにアメリカ国籍を選択されます。
人気の高い観光地でもある「ハワイ」が祖国であるそうですが「美馬アンナ」さん自身日本育ちのため、英語は話せないのだそうです・・。
いかがだったでしょうか。
パラリンピックを始め障害を持ったアスリート達には健常者以上の勇気や希望をもらう事があります。
「美馬アンナ」さんが言うように、障害を持つ事によって何かしらの使命を受けているのかもしれません。
これから未来のある子供達のためにも、差別や偏見のない世界を目指さなければと改めて考えさせられました。
今後も「美馬アンナ」さんの活動を応援していきます。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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