山野智久の逆転の発想。アソビュー代表の学歴や経歴が面白い。

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こんにちはSMOKERです。

 

外出自粛が今だに尾を引く現在ではありますが、外でのレジャーや旅行に行きたいとうずうずしている方も多いはずです。

 

たくさんの観光地や旅行会社も大打撃といわれる世の中ではありますが、どの業界も色々なアイデアや戦略で今を乗り切ろうと頑張っている事でしょう。

 

そんな中、国や地域を問わずに全世界誰でもどこでも楽しく遊べれるをモットーにする企業「アソビュー株式会社」とその代表取締役「山野智久(やまのともひさ)」さんが素晴らしいのです。

 

今の現状でも利益を出し続ける考え方や行動、そして楽しみながらの仕事が出来る環境作りなど、従業員に対しても面白味がある会社ではないでしょうか。

 

今後も新たな旋風を巻き起こしてくれそうな「山野智久」さんに迫ってみます。

 

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山野智久さんの人物像。

 

1983年千葉県出身。 38歳(令和3年現在)。

 

職業:アソビュー株式会社代表取締役社長。

 

幼少期からリーダー的な存在であった「山野智久」さん。

 

サッカー部部長や学級委員、生徒会長などの「長」が付くものは一通り経験するほど周りから慕われる存在であったようです。

 

高校時代は、サッカーに明け暮れる毎日で大学受験を失敗してしまった経験あるそうで、事前準備の大切さを痛感したと言います。

 

そのため社会に出る前の大学在学中から準備として自ら事業を立ち上げたのだそうです。

 

学生時分から、事業に取り組もうとするバイタリティと常に周りからの注目も集める存在であったのでしょうね。

 

在学中の事業では、地域情報を発信するフリーペーパーを発行して、累計30万部ほどの成果を納めます。

 

大学卒業時には3年で起業する事を決めて、「リクルート」に入社し、MVPを獲得するほど会社に貢献しますが、本来の目的の起業のために退社。

 

2011年に「カタリズム株式会社」(現アソビュー株式会社)を立ち上げるまでに!

 

自分の思いに率直に、そして素直に行動できる事は素晴らしい事でもあり、中々難しいくもありますよね。ここまで真っ直ぐに動く「山野智久」さんはカッコイイですね。

 

 

山野智久さんの逆転の発想。

 

レジャーや・観光・地域産業が苦しい状況のなかで「山野智久」さんの会社は、どん底からV字回復を果たします。

 

そこには、「顧客起点」にあったのだそうです。

 

「顧客起点」とは、すべての顧客の声、ニーズを起点にして、施策・打ち手を考えるといった事といいます。

 

また、従業員に対しても、顧客と捉える取り組みをしたのだそうです。経営者にとっては共に戦う仲間として接し、幸せを願う対象でもある事からなのだそうです。

 

従業員まで、お客様としての考えで接する事には驚きでもあり、人を大事にする企業は成功する!といった事を証明してくれているようですね。

 

最近では、更にブラック要素の会社が増えているように感じます。転職や退職が難しい状況の中、会社の言いなりな働き方になってしまいがちではありますが、そういった会社は上手くいかないのでしょうね。

 

「山野智久」さんのような社長が増えていく事を願いたいものです。

 

アソビュー株式会社とは?

 

日本最大級の「遊び・体験」の予約サイト。

 

「週末どこ行こう?」「旅先で何しよう?」といった悩みを解決するサービスを運営。

 

ただ行き先を決めるだけではなく、その先の楽しみ方を提供してくれています。

 

所在地:〒150-0001
東京都渋谷区神宮前2丁目7-7

電話:050-2018-8080

web:https://www.asoview.co.jp/

 

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山野智久さんの学歴。

観光庁アドバイザリーボードメンバー・三重県産業振興アドバイザリーボードなど、テクノロジーを活用した地方創生や観光立国の推進活動もつとめているという「山野智久」さんは、一度大学受験に失敗する経験もお持ちです。

 

しかし「明治大学法学部」を卒業されるほどの学歴もお持ちです。

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山野智久さんの経歴。

大学在学中に30万部のフリーペーパー発刊を主宰

2007年株式会社リクルートに入社。

HR事業部にてコンサルティング営業。

事業開発室にて新規事業立ち上げを経験。

2011年「カタリズム株式会社」(現アソビュー株式会社)創業。代表取締役社長に就任。

ForbesJapan日本を元気にする88人に選出。

2015年「地方創生ベンチャー連合」共同代表理事を務める。

 

いかがだったでしょうか。

 

どんな苦しい状況であっても、じっと耐え新たな戦略で登っていく「山野智久」さんの考えや行動は、人や人の繋がりを大切にするだけではなく、その先の幸せを見ているのでは?と感じます。

 

人柄でもあるのでしょうが、人を大事にするからこその会社であるから結果に繋がっているのではないでしょうか。

 

世知辛い世の中ではありますが「山野智久」さんのような企業が増えて行く事を望みます。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

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