川内谷幸恵は漁師。水産女子プロジェクトにも!主に何を漁獲か?購入方法は?

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こんにちはSMOKERです。

 

季節が寒くなってくると、魚介類が美味しい季節と感じるのは私だけではないはずです。

 

そんな寒い時期に限らず、年中美味しい魚介類を届けてくれている「漁師」さんの苦労とはどんなに大変な事でしょうか?

 

大海原の大自然と向き合い、天候に左右され、海に出れば毎回命がけの漁になる事は想像出来ます。

 

昔に比べ、年々漁獲量が減り、魚介類の高騰が家庭を悩ませる事が増えているように感じます。

 

それでも、身体に良い魚や貝類・海藻は美味しい事は勿論また食べたくなる食材である事は間違いありません。

 

漁師といえば、男性社会と考えてしまいがちではありますが、女性も漁師の世界にいます。

 

普通に考えれば「海女」さんも漁師と変わらないお仕事ではないでしょうか?

 

船に乗って漁をしているか?素潜りで漁をしているか?どちらも漁師で良いような気がします。

 

そんな中、船に乗り漁をする女性漁師の「川内谷幸恵(かわうちやさちえ)」さんに注目してみました。

 

では「川内谷幸恵(かわうちやさちえ)」さんとは、どんな方なんでしょうか?

 

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川内谷幸恵さんの人物像。

 

北海道余市郡余市町出身。 42歳(令和2年現在)。

職業:漁師「川内谷漁業部」。

学歴:北海道女子短期大学。

 

3人姉妹の長女として生まれ。福祉施設の事務員として働いていた5年前に、父親で漁師の「藤一」さんが心筋梗塞で倒れた事をきっかけに、家業の漁師に37歳で転職。

 

すごい!美味しい!と言って貰える事が何より嬉しいという事で、積極的に新しい事にもチャレンジし、全国で25人しかいない「水産女性プロジェクト」のメンバーにもなります。

 

市場に出回らず捨てる魚が沢山ある事に勿体なさと、女性ならではの発想を生かして加工品を日々研究中だそうです。

 

川内谷幸恵さんには、2男1女の3人のお子さんがおられ、漁師とシングルマザーの肝っ玉母さんのようにら感じられます。

 

水産女子プロジェクトとは?

 

水産業界で輝く女性達が繋がり、新たな価値を創り出し、それを伝える活動を応援することで、100年先も豊かな水産業を目指すプロジェクト。

 

漁業・水産業の現場で活躍されている女性が日々の生活や仕事の中で培った知恵を活かし、プロジェクトのメンバーや企業等、さまざまな人との繋がりの中で、新たな価値を生み出し、情報を社会に広く発信する。

 

そして、漁業・水産業に携わる女性達の存在感をアピールすると共に、女性が働きやすい漁業・水産業の現場改革や仕事選びの対象としての魅力の向上を推す意味があります。

 

                                            引用:水産プロジェクト

 

農業も勿論ではありますが、漁業・水産業の世界でも、女性の働き手は最も重要であり、必要不可欠でもあります。

 

是非とも、働く環境を良くし、魅力ある仕事として押し進めていかなければならないのではないでしょうか!

 

そのプロジェクトに全国25人の中の1人に選ばれている「川内谷幸恵」さんには、活躍を期待せずにはいられません。

 

川内谷幸恵さんは何を主に漁を?

北海道余市郡余市町は、札幌から1時間30分ほどの場所で、ウィスキーや果物が有名ではありますが、新鮮な海産物も豊富という事を沢山の人に知って貰いたいという「川内谷幸恵」さん。

 

夏場は主に、磯舟に1人乗って「うに漁」「アワビ漁」の高級食材を、そして、冬場には元気になった父親と2人で「刺し網漁」をして「カレイ」などの魚を取っているようです。

 

私の出身も北海道。北海道といえば、トゲの短い「バフンウニ」が有名です。鮮やかなオレンジ色と、クリーミーで濃厚な甘みは格別です。

 

また私が小さい頃に父親が、「アワビの養殖業」だった事もあり食卓には、アワビとウニがよく食卓に並んでいましたが、子供の私には何が美味しいのかわからなかった事を思い出します。(今は違います)

 

北海道は魚介類だけではない「ヨーグルト」の専門家も!

 

川内谷幸恵さんが採った魚介類購入方法は?

川内谷幸恵さんが取った海産物はネットで購入する事が可能となっています。

 

農家さんや漁師さんから「旬」の食材を直接購入出来るアプリ「ポケットマルシェ」によって、直接生産者側から購入可能となっております。

 

 

便利な世の中になりましたね!以前はその場にいかなければ、食べられない物が家にいながら・・・

 

しかし、直接その場に行って食すのも乙なもんですよね!

 

いかがだったでしょうか。

 

女性でありながら、船に乗って漁をする。

 

鳥羽一郎さんの「兄弟船」が聴こえてきそうな漁師さんではありますが、女性でしたら何か違うイメージを持ってしまいますよね。

 

これからも北海道余市町の美味しい海産物を「川内谷幸恵」さんに届けて頂きたいですね。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

 

 

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