こんにちはSMOKERです。
人は一生のうちに睡眠時間は何時間なんでしょうか?
人生の3分の1が睡眠時間にあたるのだそうですが、不眠や生活の忙しさからそこまで睡眠をとれていない方もちらほら・・。
短い睡眠時間でも、ぐっすり・スッキリすれば良いのでは?と思う方も多いはずです。
寝る間も惜しんで遊びたい!勉強したい!仕事がしたいのであれば、快適に睡眠をとりたいものですよね!
そのためには、寝具や寝巻き、食べ物や空間を大事にしなければならないはずです。
そんな人にとってとても重要な睡眠を快適に過ごすために、アドバイスをしてくれるとてもありがたい方がおられます。
快眠セラピストとして活動され、人々の大切な睡眠を快適に過ごさせてくれる「三橋美穂(みはしみほ)」さんであります。
では「三橋美穂」さんや快眠に役立つ商品は何なのか?迫ってみます。
三橋美穂さんのプロフィール。
毎日を美しく彩る人たちへ贈る…新コーナー【DHC BRIGHTEN UP YOUR DAYS】☆今週のテーマは【秋冬・快眠術】☆快眠セラピスト、三橋美穂さん @384miho にお話伺います♪ #jwave pic.twitter.com/3EmER6DzDk
— POP UP! (@popup_813) October 6, 2015
10月20日愛知県岡崎市出身。
職業:快眠セラピスト・睡眠環境プランナー。
自動車メーカーでのマーケティング職を経てイギリスに渡った「三橋美穂」さんではありますが、帰国後に、寝具メーカーに入社されたといいます。
マーケティングと睡眠に相通ずるものがあったのでしょうか?しかも「三橋美穂」さんは大学ではグラフィックデザインを専攻していたようですので、寝具の機能性以前に見た目のお仕事のほうが得意なのではないでしょうか?
しかし、寝具メーカーでは研究開発部長まで務められ、2003年には独立されます。
過去1万人以上の眠りの悩みを解決され、枕に関しては頭を触っただけで、どんな枕がわかるほどのゴッドハンドもお持ちです。
商品デザインも出来て、アドバイスや身体に合うものがわかってしまう感性をお持ちの「三橋美穂」さんは、睡眠業界のレジェンドではないでしょうか。
睡眠で悩まされている人には、ありがたい職でもありますよね。思わず「三橋美穂」さんプロデュースの枕は欲しくなってしまいます。
年齢によって不眠になる?
昔から歳を追う事に、体力の低下から睡眠時間が短くなるといわれています。
25歳で7時間、45歳で6時間半、65歳で6時間と徐々に短くなっていくと言われます。
高齢者の方が時間の余裕から、お布団にいる時間が長いが、逆に長すぎて不眠が起きることがあるのだそうです。
また40代以降の睡眠が非常に大切だといい、睡眠の質が悪かったり、十分に睡眠時間がとれていないと数年後に認知症になるリスクが高まると「三橋美穂」さんは言います。
身体にガタがくる40代こそ、睡眠を大切にしなければならないと改めて思わされます。
三橋美穂さんの快眠に役立つ方法。
良い睡眠をとるためには、体内時計を整えることが大切だという「三橋美穂」さん。
リズム正しい生活が1番の効果なんでしょうね!しかも夕方以降は居眠りはしてはいけないのだそうです。
夕食後や帰宅途中の電車でのうたた寝は、良い睡眠にあまり良い影響を与えないようです。
普段意識していないところでも、良い睡眠に影響を与えることが多々あることがわかります。
現代の名工が作る匠の布団。
三橋美穂さんの勧める枕。
【東山堂おすすめ商品】
★本屋ですが、まくらも置いてます!★『「極」快眠まくら』(主婦と生活社)
快眠セラピスト・三橋美穂氏がプロデュース!
日本人の頭の形と首の長さにぴったりフィットしたまくらです。
「肩こりが軽減」「身体が楽になった」という声も多数。
ただいま大展開中です!🥰 pic.twitter.com/7Ydi2imxpv— 東山堂 都南店 (@tosando_tonan) November 19, 2019
睡眠は脳と身体の疲労回復をするための大切な時間と「三橋美穂」さんは言います。
睡眠の深さと長さが大事だそうで、睡眠時間が短いと脳機能がうつ症状に近い状態になるようです。
更に新陳代謝が悪くなり、肌荒れや太りやすく、病気にかかりやすくなるなど、身体が老化している状態になってしまいます。
・首にシワがくっきり。
・朝起きると首や肩が凝る。
・寝る時に枕と頭の間に手を入れる。
・いびきが出る。
このような自覚がある場合は枕が合っていない可能性が大なんだそうです。
思い当たる節ばかりでビックリです!枕も大切なんですね!
三橋美穂さんの勧めるパジャマ。
寝る時には、涼しくてゆったりしたものであれば良いのでは?ぐらいにしか考えていなかった方も多いはずです。
しかし、本来は寝汗のための吸湿性や触った時の感触なども大切なようです。
肌に触れる感触が柔らかい方が、リラックスもでき副交感神経の働きをスムーズにしてくれるのだと言います。
また、ウェストのゴムの締め付けも出来るだけ緩い方が血行やリンパの流れを妨げないため良いのだそうです。(裸はあまりお勧めしてないようです)。
いかがだったでしょうか。
睡眠は毎日のことでありますので、もう少し生活の中での重要性を重く受け止めなければと考えさせられます。
忙しい毎日である方がほとんどであるでしょうが、もう一度それぞれ、睡眠時間や睡眠の質を見つめ直して行かなければなりませんよね。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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