森のおはぎ・森百合子の経歴が面白い。年齢や著書・お店の場所は?

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こんにちはSMOKERです。

 

昭和生まれの人間が小さな頃、おばぁちゃんが作るお菓子といえばなんだったんだろう?

 

地域や生まれた地方によって異なる事があるかもしれませんが、私自身は「おはぎ」を思い出します。

 

餅米を炊いたものに、粒あんやこしあんで包んだほんのり甘くでもっちりのお菓子には、晩ご飯が食べれないほど夢中になって食べた記憶があります。

 

しかし、最近の子供達は「あんこ」を食べなくなりましたね〜洋菓子の需要に押されている事もあるのでしょうが、昭和生まれの私にはやはり「あんこ」の甘さが疲れを癒してくれます。

 

そんな「あんこ」をふんだんに使った「おはぎ」の専門店が関西にあるのです。

 

本来の「おはぎ」の色だけではなく、今までに見た事も食べた事もないような色とりどりな「おはぎ」を作り出すお店「森のおはぎ」と店主の「森百合子(もりゆりこ)」さんであります。

 

食べたら幸せな気持ちになると行列が出来るほどの人気店「森のおはぎ・森百合子」さんに迫ってみます。

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森百合子さんの人物像。

 
 
 
 
 
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奈良県出身という「森百合子」さんは、美味しいものを食べると幸せな気持ちになる自分がいて、それを仕事に出来たら、なんて素敵な仕事なんだろうと考えていたそうです。

 

大学時代には、喫茶店の厨房でお菓子を作るアルバイトをしていた事もあり、自分の大好きな「おはぎ」にたどり着いたといいます。

 

最初は知人から「おはぎだけで大丈夫?」との声もあったそうですが、箕面の名店「かむろ」や姫路の名店「甘音屋」の指導を経て、2010年大阪は岡町に「森のおはぎ」をオープンさせます。

 

しかも、家族総出でお店に関わりがあり、看板は弟さんが作り、お品書きはお母様が書かれているのだそうです。

 

手提げ袋のこだわりも凄くデザイナーの「鹿児島睦(かごしままこと)」さんにしてもらうほどのこだわりとなっています。

 

また2014年には、大阪北新地にも姉妹店として「森のお菓子」をオープンさせております。

 

昔ながらの「おはぎ」を今の時代とマッチさせてしまう「森百合子」さんのバイタリティには驚きでもあり、感性の素晴らしさが伺えます。

 

 

森百合子さんの経歴。

大阪芸術大学を卒業されている「森百合子」さんですが、大学卒業後は「おはぎ」とは全く違った、テキストデザイナーとして、布団の柄やベビー布団の絵などのデザインをしていたといいます。

 

自分が「おはぎ」屋をやるなどとは微塵も考える事もなく過ごされていたそうですが、会社員時代に「おはぎ」と「わらび餅」をとにかく食べまくっていたそうです。

 

何の因果があるかわからないといった感じでしょうか!人の生き方は面白いですよね!

 

また「森百合子」さんの作る「おはぎ」や店舗のデザインも昔ながら雰囲気を残しながらも、今っぽさがあるのはデザイナーであったセンスの表れでもあるのでしょうか。

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森百合子さんの年齢は?

芸術品のような「おはぎ」を作り出す「森百合子」さんではありますが、「森おはぎ」の創業者でもあり、敏腕経営までされている方でもありますので年齢も気になりますよね。

 

見た目も綺麗な方ですので、若手のオーナーだとばかり思っていましたが、2021年現在で「41歳」のようです。

 

やはり人と接して店頭に立つ事もありますから、お若く見えてお綺麗ですね。

 

日本を代表する伝説のパティシエ!

 

森百合子さんの著書。

森百合子さんの作る「おはぎ」は、門外不出のレシピがあるのでは?と考えてしまいますが、家庭で作れて幸せな気持ちにさせてくれる!との事から、惜しみなく作り方を本で伝えてくれています。

 

 

お店「森のおはぎ」の場所は?

 

 

住所:〒561-0881
        大阪府豊中市中桜塚2-25-10

電話:06-6845-1250

web:https://morinoohagi.jimdofree.com/

営業時間:朝10:00~13:00
昼14:00~売り切れまで。

定休日:日・月曜日。

いかがだったでしょうか。

 

「おはぎ」が好き、食べたら幸せな気持ちになって欲しいといった気持ち一心で人気店「森おはぎ」を切り盛りする「森百合子」さん。

 

好きな事を仕事にしたい夢を叶えられる姿には勇気を貰えます。

 

日常の中にある幸せを改めて教えてくれる「森百合子」さんの気づきに、今後の生活も見つめ直していくのも面白いですね。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

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