グミッツェルの味や価格は?飴で有名な老舗お菓子メーカーの直営店も話題。

スポンサーリンク

 

こんにちはSMOKERです。

 

子供達からお年寄りまで「お菓子」を見た事も食べた事もない方はおられるのでしょうか?

 

今では何処のスーパーやコンビニなどの食品を扱う場所では置いていない所を探す方が難しいのではないでしょうか。

 

毎日の様に新味覚や新食感などのお菓子が登場しています。

 

新しい商品の開発担当は大変でしょうね!しかし、一度は携わってみたい気持ちもあります。

 

そんなお菓子メーカーでも老舗中の老舗「カンロ飴」でも有名な「カンロ株式会社」から新たな食感の「グミッツェル」が今SNSを通じて話題となっております。

 

「カンロ飴」と聞くと懐かしい思い出と共に、小さな頃のおばあちゃんの思い出が湧き上がってくるのは私だけではないはずです。

 

飴といえば、関西では「飴ちゃん」とちゃん付けされ、関西のおばちゃんなら必ず持ち歩いているといっても過言ではないお菓子でもありますが、今回はそんな飴業界でも最大手の「カンロ株式会社」と話題の「グミッツェル」に迫ってみます。

 

スポンサーリンク

グミッツェルの誕生秘話。

 

今SNSでASMR動画として話題にもなっている「グミッツェル」

 

新しい食感と食べた時の音にも注目され話題となっておりますが、どの様に誕生したのでしょうか。

 

商品販売開発は老舗お菓子メーカー「カンロ株式会社」が2007年に社内で立ち上げた「グミプロジェクト」であったそうです。

 

元々人気の「ピュレグミ」に続く今までにない新しいグミを開発することを目指し発足されたプロジェクト。

 

このプロジェクトの中で生み出された技術を使い、企画から5年以上の歳月をかけて開発されたそうで「外側はパリッと」「内側はしっとりと」新食感グミ「グミッツェル」が作られました。

 

2012年に「カンロ株式会社」創業100周年を迎える記念事業に対する本気度が伺えます。

 

「グミッツェル」の特徴としては、食感の他に、ドイツ発祥の焼き菓子「プレッツェル」の形をモチーフにしている事。

 

グミにしてはサイズの大きさにビックリもさせられます!(私の感覚ではグミは一口サイズ)。今ではプチサイズも登場しているようですのでお買い求めやすくなっています。

 

グミッツェルの味や価格。

 

外側はザクザク・パリパリの新食感のグミ「グミッツェル」は味の種類が6種類。

 

アップル・オレンジ・グレープ・グレープフルーツ・ソーダ・ラフランスとなります。

 

もう一つの種類として、グミッツェルの半分をショコラベルギー産ビターチョコレートがかかった、少し大人の「ショコラ・ド・グミッツェル」もお楽しみ頂けます。

 

 

グミとしては値段は少しお高めではありますが、製造の難しさや大きさなどを考慮すると納得のお値段ではないでしょうか!

 

販売元カンロ株式会社の歴史。

カンロ株式会社は、創業者「宮本政一」さんが山口県光市に「宮本製菓所」を1912年(大正元年)に開業した事から始まります。

 

若干19歳で、手掛けたのは飴玉と焼き菓子の製造販売。「宮本の生玉(いくたま)」と呼ばれた和風飴が人気を博し、太平洋戦争後は「かりん糖」と「梅鉢(おこしを使った飴)」「ドロップス」などで、県内有数の菓子会社と成長しました。

 

昭和25年には株式会社へと組織変更しましたが、戦後の砂糖価格の高騰と過当競争が業界を直撃。

 

会社は苦境に陥っていましたが、この苦境から脱するために、創業者の「宮本政一」さんは「日本には日本人だけが好む味のふるさとがある」との発想から、日本人が好む味わい「しょうゆ味」の飴を「カンロ飴」を開発。

 

全国的な大ヒット商品となったようです。

 

九州のアイスとかき氷の老舗。

カンロ株式会社直営店。

 

ヒトツブカンログランスタ東京店

〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-9-1
JR東京駅構内B1F グランスタ内
TEL:03-5220-5288
(営業時間)
月~土 8:00~22:00
日祝日:8:00~21:00

 

 

ヒトツブカンロ大阪LUCUA 1100店

〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田3-1-3
LUCUA 1100 2F
TEL:06-6151-1528
(営業時間)
月~日:10:30~20:30

                                             引用:ヒトツブカンロ

 

こちらの方で「グミッツェル」購入可能となっております。

 

いかがだったでしょうか。

 

老舗お菓子メーカーの「カンロ株式会社」が大正時代から続く企業とは、ビックリでもありますが、その時代背景に合わせた企業の柔軟性もあるからこそ100年以上も継続出来たのではないでしょうか。

 

現代人の飴離れが進む世の中に、懐かしい「カンロ飴」と共時代に合わせた新たな「お菓子」で今後も日本の老舗企業として続いて欲しいと願います。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

気になる
シェアする
smokerをフォローする



SMOKER.Lookupトレンド

コメント

タイトルとURLをコピーしました