野村忠宏と家族の柔道家としての実績が凄い。奥さんやお子さんも気になる。

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こんにちはSMOKERです。

 

4年に一度の世界的スポーツの祭典「オリンピック」

 

今回の「東京2020オリンピック」は様々な状況や苦難がありどうなる事か?と思いましたが、無事に開催される事となりました。

 

世界中のアスリート達の熱き戦いには、今までの歴史の中でたくさんの感動を与えてくれたはずです。

 

開催されるからには、国民の心をひとつに応援したいものですね。

 

さて、そんな様々な感動を与えてくれた選手達が今回の「オリンピック」に各局においてキャスターとしてサポートしてくれています。

 

その中の1人「野村忠宏(のむらただひろ)」さんの現役時代の活躍ぶりが凄いのはご存知でしょうか?

 

では、今回の「オリンピック」ではキャスターとして活動される「野村忠宏」さんに迫ってみます。

 

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野村忠宏さんの人物像。

 

1974年12月10日奈良県出身。 46歳(令和3年7月現在)。

 

学歴:天理高校。
   天理大学体育学部体育学科武道学コース。

 

職業:柔道家・体育学者・医学者。
   株式会社Nexttend 代表取締役。

 

実家のすぐ隣に、祖父が開いた柔道場があったために、3歳の頃から柔道を始めていたという「野村忠宏」さんではありますが、強制的に柔道をやらされていた訳ではなく、のびのびと柔道に親しむ事が出来たと言います。

 

背も小さくガリガリだったという「野村忠宏」さんは、中学になると「柔道で強くなる稽古をしよう」と奮起し、柔道に打ち込むようになったそうです。

 

高校3年間で鍛え上げられた「野村忠宏」さんは、大学に入ると実力が開花し「全日本柔道体重別選手権」で優勝するまでとなり、アトランタオリンピックの代表選出にも繋がった試合だったようです。

 

その後の「野村忠宏」さんの柔道家としての快進撃は凄いもので、オリンピック3連覇の快挙を成し遂げます。

 

4年に1度の世界スポーツの祭典「オリンピック」において、3連覇といえば霊長類最強女子と言われる「吉田沙保里」さんと同じでありますが、そこまで話題とならなかったのが、少し寂しい印象があります。

 

その裏には「谷亮子(田村亮子)」選手の注目度の高さが要因であったようです。3連覇したメダル獲得の試合日が全て重なっていた事には驚きであります!

 

実際には「谷亮子」さんとも仲が良く、話題をかっさらわれたことには恨みはないようで、逆に幸せだったと後に公言されております。

 

野村忠宏さんの柔道家の実績。

 

1996年  アトランタ五輪  優勝。

2000年  シドニー 五輪    優勝(2連覇)。

2004年  アテネ五輪    優勝(3連覇)。

 

国内外問わず、敵なしの実力だったことが伺えます。もっともっと話題になってもおかしくはない実績をお持ちではありますが、海外の強豪選手には勝てても「谷亮子(田村亮子)」さんの注目度には勝てなかったようです・・。

 

身内の柔道の実績も凄い!

奈良県出身の「野村忠宏」さんでありますが、幼少期に通っていた柔道場は、祖父の開いている「豊徳館野村道場」であり、祖父は柔道師範の「野村彦忠」氏であります。

 

しかも、父親は「ロサンゼルス五輪」の金メダリスト「細川伸二」氏ら名選手達を育てた、元天理高校柔道部監督の「野村基次」氏。

 

そして叔父には、「ミュンヘン五輪」で金メダリストの「野村豊和」氏であり、実兄は「豊徳館野村道場」のコーチ「野村忠寿」氏なのです。

 

身内でこれだけ柔道に備わっている方達がおられるのであれば、柔道を中心に生活が回っているのではないでしょうか。「野村忠宏」さんにとって食事を取るかのように柔道があったのかもしれませんね。

 

次世代の霊長類最強となり得るレスリング選手。

 

野村忠宏さんの奥様は?

2001年5月にご結婚された「野村忠宏」さんの奥様は元モデルでもある「酒井葉子」さんであります。

 

高校時代からモデルの仕事をされていたようで、主に芸能活動は関西でされていたようです。

 

ハイヒールの「モモコ」さん曰く、とても美人なのですが、かなりの天然で、大ボケなんだそうです。

 

柔道に対して真っ直ぐな「野村忠宏」さんには、ちょっと天然の位の方がバランスが取れるのかもしれませんね。

 

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野村忠宏さんのお子さんは?

野村忠宏さんには、2人のお子さんがおられます。しかもどちらも男の子であります。

 

長男の「基晴」君は、父親「野村忠宏」さんと同じ3歳から柔道を始められ、将来は「金メダル」を取りたいと言っています。

 

同じDNAを引き継ぐ「野村」一家でありますので、必ずその夢は実現するのではないでしょうか。父親としては嬉しい限りの言葉ですよね!

 

いかがだったでしょうか。

 

物凄い快挙を成し遂げた「野村忠宏」さんには、今後物凄い快挙を成し遂げる選手の育成に務めて頂きたいですよね。

 

今後の世界大会において、日本人柔道選手の活躍を期待しております。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

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