藤井昭文(キャンピングカー)の情熱が凄い。お店や車が知りたい。

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こんにちはSMOKERです。

 

自分の好きな事や趣味がそのまま仕事になったら素晴らしいですよね。

 

中々現実的には難しいのかもしれませんが、誰しもそのチャンスは持っているはずです。

 

車好きや釣り好き、インテリア好きやアンティーク好きなど多種多様な趣味から、お仕事に繋げて行く人達がたくさんおられます。

 

そんな中に、父親との車での旅を思い出し、車のカスタム好きから仕事へ。

 

キャンピングカー作りを手掛ける方がおられます。

 

今の環境とマッチしたキャンピングカーでの旅を進める「藤井昭文」さんであります。

 

では「藤井昭文」さんとはどんな方なんでしょうか。

 

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藤井昭文さんの人物像。

 

1971年7月2日岐阜県出身。 49歳(令和3年2月現在)。

 

職業:株式会社トイファクトリー代表。

 

小学校就学前から、父親が製作した手作りのバン(車)で旅をしたのが「藤井昭文」さんと、キャンピングカーの出会いと言います。

 

旅をするなら車中泊が当たり前と思っていた、幼少期の「藤井昭文」さんに対し、周りの友達の旅といえば、温泉旅館や保養所に泊まる事が定番な事に驚いたそうです。

 

「藤井昭文」さんの小さな頃に旅をしていた車は、日産キャラバンにカーペットをしき、ベッドもカーテンも付けていたと言います。

 

私の幼少期にも、父親が乗ってい三菱デリカにカーテンやシートをフラットにしてベッドにしたりと、「藤井昭文」さんの幼少期と同じ旅を経験していました。

 

しかし我が家の場合は、車好きではなく、釣り好きの父親のため、山奥や海岸での車中泊をよくしたものです。

 

話がそれましたが、「藤井昭文」さん家族の車が旅先で珍しがられ見学に来られることもしばしばあったとか・・。

 

オートキャンプと言われるずっと前から車中泊のスタイルがあったようですね!

 

父親の趣味からバン(車)のハンドメイドの改造に始まり、楽しい趣味の世界を親子代々で受け継いだように感じます。

 

そして、キャンピングカーの先駆けのような車で家族旅行を楽しみ、家族と共にキャンピングカーを製作した経験から、会社を立ち上げるきっかけにもなったようです。

 

 

キャンピングカーへの情熱。

1995年に株式会社「トイファクトリー」を創業した「藤井昭文」さんは、常に「熟練の技による革新性が妥協のない品種を産む」と考えキャンピングカーを生み出してきたと言います。

 

メイドインジャパンの手作業による、冬は暖かく夏は涼しくなるように、壁や天井裏に断熱加工が施され、家具なども怪我のしないように曲線をつけて木材を加工していくこだわりぶりの車内。

 

座席や家具の配置も、快適に過ごせるようにミリ単位で計算されているそうです。

 

「藤井昭文」さんが作るキャンピングカーには、常に最新であり、最高なものを!といった情熱の元に製作されています。

 

好きだからこそ分かる事や、気をつけなければならない事が全て把握出来るのでしょうね。キャンピングカーに対しての、凄いこだわりや情熱が伝わってきます。

 

フライパンに魅せられ、世界最薄の鍋を作る職人。

 

藤井昭文さんのお店は?

藤井昭文さんのお店「トイファクトリー」は全国に4店舗あります。

 

引用:https://toy-factory.jp/shop/gifu.php

 

トイファクトリー本社。

〒509-0213

住所:岐阜県可児市瀬田800-1

電話:0574-63-0667

トイファクトリー湘南。

〒251-0037

住所:神奈川県藤沢市鵠沼海岸6-10-17

電話:0466-53-9119

トイファクトリー東北。

〒989-6252

住所:宮城県大崎市古川荒谷字本町東20

電話:0229-25-5335

トイファクトリー東京。

〒194-0004

住所:東京都町田市鶴間3-4-1 グランベリーパークセントラルコート1階F104

電話:042-850-5548

 

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藤井昭文さんが作るキャンピングカー。

引用:https://toy-factory.jp/lineup/

 

デザインと機能をさらに高い次元で融合させ、日本の風土に合わせたキャンピングカーになっています。

 

家族がおられる方でなくても、1度はこのキャンピングカーで旅をしてみたいと思わされるはずです!

 

いかがだったでしょうか。

 

家族やペットとの車での旅も楽しいものですよね!

 

痒いところにも手が届くような機能満載のキャンピングカーを製作している「藤井昭文」さんの少年のような製作意欲にはとても感銘を受けてしまいます。

 

今後も家族で楽しめる車を製作し続けて欲しいと願います。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

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