こんにちはSMOKERです。
女性が大好きな「スイーツ」。最近では「スイーツ男子」たる方が表れ、男女問わず甘いお菓子は人気ですよね。
ひと言で「スイーツ」といっても、たくさんの種類があります。洋菓子・和菓子・アイス・チョコレートなど、人それぞれの好みがあるかと思います。
私も以前は、甘いものが苦手ではありましたが、身体が疲れてくると甘いものを欲するように・・。
実際甘いものを取ったら疲れがとれているのかどうか?定かではありませんが、美味しい事は間違いありません。
そんな「スイーツ」のチョコレートが大好きすぎて「スイーツ」に関わる仕事に転職までしてしまった「佐藤ひと美」さん。
スイーツライター・スイーツジャーナリスト・スイーツコンシェルジュなどの肩書きを持つ「佐藤ひと美」さんとはどんな方なのでしょうか?
佐藤ひと美さんのプロフィール。
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1985年3月27日愛知県出身。 35歳(令和2年現在)。
保育園に入る以前から「チョコレート」が大好きだったという「佐藤ひと美」さんは、祖父母に育てられたそうです。
祖父が仕事で毎月海外出張に行くため、お土産の外国のチョコレートやお菓子が常にあったそうです。
昔の海外のお菓子といえば、高級品というイメージしかない私ではありますが、アラフォー世代の高級菓子といえば「ブルボン」と思ってしまうのは私だけではないはずです・・。
18歳の時に、高級ショコラと出会い、フランスのショコラトリーのトリュフと名の付くものを次々と集めて食べ比べをしていたそうで、複数のスイーツを集めて食べ比べするきっかけにもなったといいます。
ある時、日本スイーツ協会が主催する「スイーツ検定」のチラシを見て、スイーツコンシェルジュの存在を知ったそうです。
ちょうどその頃、名古屋のシェフと知り合い、スイーツの歴史について学んでいた事もあり、「スイーツ検定」を受験されました。
試験を合格し今まで、見てきたケーキやスイーツの見方が変わった事で、もっと色々な人にスイーツの知識を広めたい事からブログも書き始めたといいます。
大好きなものから、趣味としてのスイーツ食べ比べなど自然の流れで今の「佐藤ひと美」さんがあるのだと感じました。
素敵な人生を歩まれていますよね!旦那さんもお子さんもおられるようで、良き母・良き家庭を築いている様子です。
スイーツコンシェルジュとは?
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スイーツコンシェルジュとは、一般社団法人日本スイーツ協会が主催する「スイーツコンシェルジュ検定」合格後に、協会への入会により付与される資格の呼称です。
スイーツから広がる豊かな食文化を提案することができるスイーツのスペシャリスト!
正にスイーツの事なら!といった言った感じではありますが、パティシエのように作る事はできないのでしょうかね?
佐藤ひと美さんのおすすめショコラ。
ショコラをこよなく愛し毎日2〜3種は食べるという「佐藤ひと美」さんの紹介するのはどうなんでしょうか。
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カール・ユーハイムが創業した100年の歴史。
佐藤ひと美さんの経歴。
日本スイーツ協会「スイーツコンシェルジュ アドバンス認定者」。
WEBサイトを利用したスイーツライターとしてスイーツの情報や、各地方のスイーツ・グルメ情報を発信。
スイーツの裏に隠された由来や歴史・シェフの思いも多くの人に伝える活動をされています。
ショコラ・スイーツ・グルメを探して日本中を駆け巡り、旬のスイーツやこだわり土産を探索。
今みで訪れたパティスリー・ショコラトリーは専門店から有名ブティック、地域密着型のブティックなど幅広く、1000ブランド以上を訪問、3000ブランド以上の自身が食べたスイーツ情報や、魅力を伝えています。
スイーツだけではなく、本当に食べる事が好きなのでしょうね!
色々な場所に訪れて堪能するスイーツはまた格別なのではないでしょうか。
いかがだったでしょうか。
「好きこそ物の上手なれ」といったことわざがピッタリの「佐藤ひと美」さんですが、探究心とスイーツに対するこだわりが誰にも負けない自信があるように感じます。
こだわり続ける事と自分が好きなものを追い続ける事は、とても素敵ですよね。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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