ベーシックインカムという制度を初めて耳にした人は多いはず!新型コロナで見直される。

出典元:photoAC

こんにちはSMOKERです。

現在日本では、緊急事態宣言により、国による休業補償や給付金がどうなるのか?

また、外出を自粛するのはわかるが、今後の生活はどうしていったら良いのか?

政府からの具体的な説明が足りないと感じます。

今、全世界の経済が困惑している中、スペインで「ベーシックインカム」なる物を導入?する事が発表されました。

以前ZOZO創始者で実業家の「前澤友作」氏も個人的にやってみたとツイートされたように、「ベーシックインカム」とは、どのような事なのでしょう?

ベーシックインカムとは?

ベーシックインカムとは、年齢・所得・性別に関係なく無条件で、その国の全ての人に必要最低限の現金を一定額支給する制度。

日本では「最低所得保障」と言われ、生活保護を受けている人や年金受給者、失業保険などの社会保障とは違い、審査や受給条件が無く、無条件で支給されるという事です。

今の新型コロナウィルスで生活がどうなるか?といった状況でも生活は保障されるので、不安は解消されます。

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ベーシックインカムの目的

全国民が、最低限の生活を送るのに必要な所得を政府が保障する事により、貧困や経済格差の改善につながる目的があります。

また、将来AIの普及により、人々の仕事が減っていく可能性が高く、失業者の救済も出来ますし、非効率・低賃金の「無意味な労働」も必要がなくなります。

ベーシックインカムメリット

最低限の所得が保障され、貧困や労働問題の改善に繋がる事は先ほども申した通りですが、ブラック企業で言われる、長時間労働や低賃金の会社で無理に働かなくても良くなります。(会社の言いなり、社畜にならなくてすむ。)

または、給料が下がったとしても生活は保障されるため、自分がやりたい仕事であれば続けていく事も可能です。

働けば働くほど、より豊かな生活が出来る事は間違いありませんし、新しい事(起業)にチャレンジするにも前向きになれます。今の環境より、ポジティブに行動が出来るはずです。

出典元:photoAC

ベーシックインカムデメリット

ベーシックインカムをする為には、多額の財源が必要になるのは間違いありません。(何と言っても働かなくても生活は保障される訳ですから

その分は、どこから捻出するかが問題となります。

単純に現状の社会保障を無くしてしまえば、1人6万円程度なら計算上支出する事は可能なようです。(それではまだ、生活するまでには至りませんね。)

税金のシステムを考えなければならないことが挙げられます。

また、働かなくても最低限の生活は出来てしまいますから、労働をしなくなる可能性が高くなります。

労働力が少なくなる事により、産業が衰退してしまい、企業収益の悪化なども起こり得る事になります。

それらをクリアするシステムを構築できれば、問題なく実施する事は可能なはずですが、実際に実施してみなければ、分からない事は多数ありますよね?

そのため、フィンランドとカナダでは実験的に2年~3年の計画で、ある地域でベーシックインカムを実施していますが、導入にまでは至っていません。

まとめ

働かなくても生活が出来てしまう夢のような制度。

しかし、実際現実になると考えると不安要素も多々あります。「働かざる者食うべからず」ではありませんが、日本特有の遺伝子が組み込まれているからなのでしょうか?

子供がいる家庭には、とても素晴らしいシステムである事は間違いありませんし(少子化改善)、伝染病や感染症で仕事に行けなくなった場合でも人々に安心を与えるシステムでもあります。

課題はとても多いですが、今後の計画として実施する事も検討しても、良いのではないでしょうか。

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