こんにちはSMOKERです。
世の中には一風変わった方々がおられますが、何をしている人なんだろう?と思わず考えてしまうことがあるはずです。
そんな人にまさにピッタリな方を見つけてしまいました!
その方は外国人に憧れていて顔面を鍛錬されているそうで、見た目のインパクトはかなりのものであります。
しかも、元プロボクサーの肩書きもあり、あの人気番組「探偵ナイトスクープ」や「世界まるみえ」に出演経験もある方でもあります。
では、見た目のインパクトもさることながら活動内容も興味が湧く「浦和洋一(うらわよういち)」さんとはどんな人なのか?探っていきます。
浦和洋一さんについて。
【5月24日(木) 23:00- TV出演!】フジテレビ〈アウトデラックス〉
Kirsty講師がゲストの浦和洋一さんの体験レッスンを行いました!要チェックです!!#アウトデラックス #浦和洋一 #We pic.twitter.com/uz6GGrmEnC— we languages (@We_Life) May 20, 2018
出身:三重県度会郡南伊勢町。
職業:元プロボクサー・現飲食店経営?
19歳でプロボクサーとしてデビューを果たした「浦和洋一」さんでありますが、その後「全日本ジュニアウェルター級」1位獲得や「全日本ライト級」新人王に輝くなど、ボクシング業界でも華々しい経歴をお持ちであります。
しかし、ボクサー人生でチャンピオンとなるまではいかなかったようです・・。
ボクシングの戦績は39戦16勝16敗5分1無判定1無効試合となっておりますが、当時のボクシングは15ラウンドとかなりの死闘を繰り広げていたはずです。
ボクシングを引退した後は、外国人に憧れていた事もあり「自分の顔も外国人になりたい」と顔面トレーニングを始めるなど、一風変わった取り組みをされるなど、面白さ満載!話題の宝石箱や〜と言わんばかりのぶっ飛んだ活動をされているようです。
カツラとタトゥーが凄い。
近所に「チャンピオン飯店」が出来て、もしやと思い酔った勢いで行ってみたら、アウトデラックスや探偵ナイトスクープで話題になったお店でした!🤣
頭も眉も髭も刺青なんですよ^-^#チャンピオン飯店 #アウトデラックス #PS純金 #浦和洋一 pic.twitter.com/iMxm9JK1Et
— しゅやさん (@yasube052) March 9, 2020
見るからに不自然極まりない「浦和洋一」さんの頭ではありますが、やはり「カツラ」・・・。
しかし「浦和洋一」さんは、臆することなく平然と脱着してしまうほどの心意気!
それは男らしく勇ましい姿ではありますが、「カツラ」を取っても髪の毛が生えている・・?
舞台用?それとも外国人への憧れからのために、ハゲ隠しではなくファッションとして?と憶測が飛び交いましたが、何と!「タトゥー」・・・。
思わず目を疑うほどのインパクトであります!
試合中にカツラが・・カツラボクサーの現在!
浦和洋一さんの年齢は?
一見お若く見える「浦和洋一」さんではありますが「1945年」生まれということで現在「76歳」であります。
全く持ってそんなに年齢がいっているように見えませんよね!やはり考え方や行動が若いからなんでしょうか?
気持ちひとつで肉体も凌駕するとは言いますが、まさに「浦和洋一」さんにピッタリな言葉なのかもしれません。
浦和洋一さんの現在の素顔。
名古屋は桜山にあるチャンピオン飯店 -THE FINAL ROUND-
「券売機で食券を購入してチャンピオンに直接渡してください。」 pic.twitter.com/A5qQqTD4OZ— トリエユウスケまたは松竹亭青七 (@toriyun) June 27, 2021
ボクシングを引退されてから、名古屋で中華料理「チャンピオン飯店」をオープンされ、地元に愛され続けて25年もの間営業されていたそうです。
しかし、一度閉店されタイに移住・・。
タイ人の奥さんと結婚されますが、再び帰国され今度は中華料理「餃子のチャンピオン」を開店!
7年ほど経営されますがまた閉店・・。
私生活も、安定とは程遠い刺激に富んだライフワークを過ごされています。
一度は生活保護の生活も経験も「チャンピオン飯店」が再びカンバック!
しかし2019年にダウンして閉店・・。
現在では、再び立ち上がり「チャンピオン飯店〜THE FINAL ROUND〜」を経営といったように人生においてもボクシングの試合のような活動をされています。
《チャンピオン飯店〜THE FINAL ROUND〜》
住所:〒466-0022
愛知県名古屋市昭和区塩付通7丁目29-3
電話:090-6584-0888
いかがだったでしょうか。
見た目のインパクトから何をしている人なんだろう?といったことから「浦和洋一」さんの素性を調べてみました。
波瀾万丈な人生でありながら、元プロボクサーとして試合さながらの生き方をされていて素敵ですよね。
倒されてもまたすぐに立ち上がる、そんな人生の先生としてこれからも新たな活動に期待です。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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