萩田紀之は我流の切り絵作家。元の職業や作品は?個展や展示会はされているのか?

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こんにちはSMOKERです。

 

みなさんは、何か趣味をお持ちでしょうか?もしくは、これから何か始めたい・始めようとされている方は多数おられるかと思います。

 

音楽鑑賞・映画鑑賞などベタなものから、実際に行うスポーツや楽器、手芸や絵などありとあらゆるものが趣味として始められます。

 

私も以前は趣味に没頭する時がありましたが、自分の家族が出来ると中々時間をとる事が難しくなったように感じます。

 

それはさておき、そんな趣味から「切り絵作家」にまでなってしまった方がおられるのです。

 

その名も「萩田紀之」さん。趣味の切り絵に出会い、その世界に魅了され、その道を極めて行く「萩田紀之」さんに迫っていきます。

 

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萩田紀之さんの人物像。

 

                                             引用:人生の楽園

 

埼玉県出身の栃木県那須塩原市在住。 73歳(令和2年現在)

 

64歳で退職後にたまたまテレビで見た「趣味の工房切り絵」に興味を持ち「我流」で切り絵を始めます。

 

作品題材:主に「風景」「家・店舗・バイク・車・イベント」の切り絵制作も行うそうです。

 

趣味から本業にされる方には憧れがあります。自分が没頭出来るもので人様から評価される事ほど嬉しい事はないですよね。

 

しかも、定年退職された後の第二の人生において行動に移せる「萩田紀之」さんには尊敬の念を抱きます。

 

我流の切り絵とは?

テレビで見た切り絵講座がきっかけとなった「萩田紀之」さんの切り絵は、誰かに教えて貰う・習いに行った訳でなく、自らナイフなど切り絵に使う道具を集めて、独学で腕前を上げていったそうです。

 

また、「萩田紀之」さんの切り絵の特徴は、風景やバイク・車などの写真で撮ったものから「線画」にして、それを切り抜き色付けするやり方です。

 

こだわりとしては、ただ写真のままを再現するのではなく、空の色や背景などを幻想的に、美しく統一感を持たせる事だそうです。

 

今まで制作した作品は150点にものぼり、地元では大人気となっているようです。

 

萩田紀之さんの元の職業は?

萩田紀之さんは、埼玉県出身で「タイヤメーカー」に就職し、現在の那須塩原市には転勤して来られたそうです。

 

タイヤメーカーといえば、「ブリジストン」や「ミシュラン」・「グッドイヤー」などが有名所ではありますが、その子会社も沢山ありますのでどのタイヤメーカーまでは謎です。

 

奥さん文子さんと2人の子供のために仕事一筋で働いて来たそうですが、その間は趣味の時間などなかったように思います。その反動が退職後にここまで「萩田紀之」さんを突き動かしたのかもしれませんね。

 

萩田紀之さんの作品。

切り絵って、面白いですね。 ご自分の趣味としても、取り掛かりやすい素材です。 これらの画像は、よく知られています。 あなたも取り組んでみませんか。 我流 趣味の切り絵作家…

株式会社とぴい企画さんの投稿 2020年2月11日火曜日

株式会社とぴい企画さんの投稿 2020年2月10日月曜日

 

 

萩田紀之さんの切り絵は「手仕事専科」というサイトから購入も可能となっております。

 

株式会社とぴい企画さんの投稿 2020年2月4日火曜日

また制作依頼も受け付けているようですので「写真」から「切り絵」にと思う方は一度問い合わせてみても良いのではないでしょうか。

 

「丸シール」を使った絵にも注目!

萩田紀之さんの作品個展や展示会は?

萩田紀之さんの個展までは、まだ開かれていないようですが、展示会は以前からされているようです。

2016年 那須塩原市内のギャラリーで展示会開催。

2019年 旅館かんすい苑覚楽。
      黒磯駅前交流ギャラリー開催。
      黒磯駅前交流館フードコート「サークル」で常時展示。

 

黒磯駅前商店街のなかにある、 まちなか交流センター「くるる」。 黒磯駅前活性化委員会を中心として、市民の皆さんと希望して出来上がった 「人と、食の交流の家」☝️ くるるに作品を展示して下さっている 萩田さん😊 いつもお世話になっている、…

黒磯駅前活性化委員会 byモースケさんの投稿 2020年8月27日木曜日

 

まだ全国的には展示会等はされていませんが、今後大きい都市でも作品を是非紹介頂きたいと思います。

 

いかがだったでしょうか。

 

多趣味な事も良い事ですが、ひとつの趣味をとことん突き詰めて極める事も良いですよね。

 

細かな作業で、手先を使う事は脳にも非常に良い事ですし、第ニの人生を謳歌されている「萩田紀之」さんには今後も憧れの目で見ていきます。

 

もし機会があれば、実際の作品を見てみたいものです。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

 

 

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