こんにちはSMOKERです。
伝統的な話芸のひとつ「落語」。
今や女性落語家の活躍も目覚ましい時代となりましたが、以前として男性社会といった風潮があるようです。
さて、そんな女性落語家ではありますが、とても美人で落語の実力も抜群な若手のホープがおられます。
現在、落語芸術協会には12人の女性落語家がおられるそうですが、その中でも注目の「林家つる子」さんであります。
男性ばかりの厳しい世界に身を起き、注目されるとは相当な努力の賜物であるのは間違いありません。
では、「林家つる子」さんとはどんな方なのか？探っていきます。
林家つる子さんについて。
#ミスミスターNEO 、三次審査に進むことができました！応援してくださいました皆様、誠に有難うございます🙇！
本日22:30頃〜 #ミクチャ 配信します！
初めての方もぜひお気軽に、ご覧くださいませ…🙆！https://t.co/oLkRAIU6cT— 林家つる子 (@hayashitsuruko) September 3, 2021
1987年6月5日群馬県高崎市出身。
本名：須藤みなみ。
学歴：中央大学文学部人文社会学科卒業。
職業：落語家。
所属：落語協会。
高校時代は演劇部に所属していたという「林家つる子」さんではありますが、大学在学中に熱烈な勧誘を受けて「落語研究会」に入ったのだそうです。
その後、すっかり落語に魅了されてしまった「林家つる子」さんは、大学時代「中央亭可愛」といった名前を名乗り「全日本学生落語選手策伝大賞」や「全国女性落語大会ちりとてちん杯」などの大会で入賞を果たすなど実績を残されます。
大学卒業後には、本格的に落語の世界に入り5年以上の見習い、前座修行を経て二ツ目に昇進されてるまでとなっております。
また、美人落語家としての評判も高く落語の所作にも活かしたいということから、日本舞踊坂東流の踊りの稽古に通い続け名取試験に合格し「坂東蝶子」としての名取名もお持ちであります。
立ち振る舞いも上品、尚且つ落語も面白いといった日本の伝統芸能の若きプロフェッショナルな方でもあります。
林家つる子さんは結婚されてる？
ところでこちらは、
先日ご結婚されました、兄弟子林家はな平兄さんの、結婚式でのブーケトス一部始終です。#はな平兄さん #happy #wedding #ブーケトス #つる子 #さん光兄さん #本気 #源平師匠 #勝利 pic.twitter.com/BVO22N6MYp— 林家つる子 (@hayashitsuruko) August 19, 2017
落語も日本舞踊もどちらもこなし、そして美人となったら世の男性方もほっておかないと思われがちではありますが何分、落語の世界はまだまだお忙しいのでしょうか？
ご本人のTwitter（2017年）では兄弟子のブーケトスの映像が上げられていますが、当時からかれこれ数年経っていますが、まだご結婚はされていないようです。
講談師主催のアイドル・オーディション「ミスiD」においても受賞されるほどの美貌をお持ちの方でもありますので、実は結婚されていた！・・。など事後報告があったりするかもしれません。
長寿番組「笑点」にも出演の女性落語家。
林家つる子さんの年齢は?
年齢に関しては非公開という事のない「林家つる子」さんは、“1987年の6月5日”生まれの「34」歳（令和3年現在）であります。
大学在学中から落語に目覚め、かれこれ10数年厳しい世界で経験を積んでいても、まだ若手と言われる落語界であります。
真打ちを取れるまでもう時期といっても過言ではない「林家つる子」さんであります！
是非頑張って頂きたいものです。
林家つる子さんの師匠は？
本日は高崎芸術劇場での「林家つる子落語会其の十」、誠に有難うございました！！
会の開催を支えて下さった皆様、お越し下さったたくさんのお客様、師匠からの温かいお言葉…全てが心に沁み入り、心から、感謝の気持でいっぱいです。
寒い冬のような辛い日々が続いても…、必ず、春の頼りは訪れます！ pic.twitter.com/kZWVayqSdh— 林家つる子 (@hayashitsuruko) November 13, 2021
大学卒業後2010年に「九代林家正蔵」に入門した「林家つる子」さんであります。
師匠は、最近テレビでは余りお見かけしなくなりましたが、元「林家こぶ平」さんであります。
偉大な父「林家三平」さんのご長男ということで、一時は俳優やタレント・司会業に声優などテレビでは見ない日はないといったほどの売れっ子だった方であります。
実姉の「海老名美どり」さんや「泰葉」さんもテレビやワイドショーなどでお見かけした事があるのではないでしょうか。
そんな、落語界でも名門の「林家正蔵」さんが師匠という事は、今後「林家つる子」さんも様々なマルチな活動をされるかもしれませんね。
いかがだったでしょうか。
日本の伝統芸能といえば、男の世界といった固定観念が強く残っているのでしょうが、「林家つる子」さんのような女性達にも頑張って頂きたく思います！
落語だけの活躍に留まらず、様々な活動を「林家つる子」さんに期待したいですね。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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