須藤玲子の織り成す鯉のぼりや布に世界が注目。お店やテキスタルデザイナーとは?

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こんにちはSMOKERです。

 

現在では様々な種類のある布ではありますが、古代中国では、貨幣としても流通するほど価値があるものとして扱われていました。

 

日本では、絹と布がわけて考えられていますが、絹糸を使うのか、綿糸など違う素材を使うのかが違うだけで、本来の用途としてはさほど違いがないように感じます。

 

布といえば、衣服やインテリア・学校用品に工業用品、現在でいえばマスクなど生活の中で必ず必要なアイテムではありますが、その布に魅せられたデザイナーがおられます。

 

世界からも注目されているテキスタルデザイナーの「須藤玲子(すどうれいこ)」さんであります。

 

では、「須藤玲子」さんとはどんな方なんでしょうか。

 

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須藤玲子さんの人物像。

 

1953年茨城県石岡市出身。 68歳(令和3年現在)。

 

学歴:武蔵野美術大学短期大学部専攻科修了。

 

職業:テキスタルデザイナー。
   無印良品のデザインアドバイザリーボード

 

武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科テキスタル研究室助手を務められていたという「須藤玲子」さんは、株式会社「布」の設立にも参加されています。

 

現在では、取締役のデザインディレクターを務める傍ら、「東京造形大学」の教授や「英国UCA芸術大学」より名誉修士号を授与されるなど、日本の伝統的な染織技術から現代の先端技術までを駆使した、新たなテキスタル作りを行っております。

 

見た目は現代的であっても、伝統を重んじる「須藤玲子」さんの作品の数々には、日本人にしかわからない「和」の気持ちが凄く取り込まれたものが多いように感じます。

 

「須藤玲子」さんの織りなす作品達は、国内外問わず、高い評価をされていて「ニューヨーク近代美術館」「メトロポリタン美術館」「ボストン美術館」「ビクトリア&アルバート美術館」「東京国立近代美術館工芸館」などの、22の美術館に永久保存されています。

 

世界の名だたる美術館に保存される「須藤玲子」さんの「布」による作品は、布の用途ではなく、観る・気づきを与える・そして創造を与える芸術品として扱われています。

 

須藤玲子さんの織りなす布。

 

須藤玲子さんがデザインする上でのこだわりは、人間の生活に最も近い素材なんだそうです。

 

大量生産・使い捨てが当たり前の時代の素材ではなく、人に感動を与える事の出来るテキスタルをデザインしたいと考えられています。

須藤玲子さんの作品。

 

 

 

テキスタルデザイナーとは?

様々なデザイナーさんはおられますが、テキスタルとは一般の方であればあまり聞きなれない言葉ではないでしょうか。

 

私自身も、恥ずかしながら何のデザイナーさんなのか?始めは全くわかりませんでした。

 

テキスタルデザイナーとは、簡単いうと「布地・織物」をデザインするデザイナーさんなんだそうです。

 

染織全般においての専門家でもあり、「染織家」とも呼ばれ、糸・配色・図柄・加工方法・質感等、加工前の素材の「布」においての「織り」と「染め」の幅広い意匠を行う。

 

生地を作る過程において全てをデザインする「匠」といってよいのではないでしょうか!

 

生地のデザインや素材によって出来上がる服やインテリアは、形が一緒であっても全く違う印象になりますもんね。

 

形や見た目よりも、素材にこだわる理由がわかります!

 

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須藤玲子さんのお店。

 
 
 
 
 
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生活する上で欠かすことの出来ない「布」をデザインする「須藤玲子」さんは、株式会社「布」の設立メンバーであり、取締役デザインディレクターでもあります。

 

《NUNO WORKS Warehouse》

住所:〒106-0032
   東京都港区六本木5-17-1
   アクシスビル 地下1F

電話:03-3582-7997

web:https://www.nuno.com/

アメリカにも出店されていて、国内でも多数の店舗があります。

 

いかがだったでしょうか。

 

素材にこだわった、服やインテリアには、触り心地や肌への質感がとても重要かと思います。糸からこだわり抜いた「須藤玲子」さんの「布」には、何か母親から貰った愛情や温かみがあるのでは?と感じてしまいます。

 

形や見た目にとらわれがちな方が大半な世の中ではありますが、何かもう一度原点を教えてくれている方でもあるのではないでしょうか。

 

生活必需品である「布」に、新たな視点で見つめ直していくのも面白いかと思います。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

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